ハルビンさんの相談
カテゴリ：アフターケア
事情があり、矯正した歯科とは別の歯科でリテーナーを作成しました。
最初に作ってもらったベッグタイプの上顎ワイヤー部分が、歯茎にかなり近い部分まで上がってきてしまうので、作り直しとなりました。
しかし、作り直してもらったベッグタイプのリテーナーはかなりゆるく、それを伝えて調整してもらった後も自然に抜けるくらいゆるい状態です。また、最初のリテーナーはワイヤーが奥歯まで覆われていましたが、今回は一番奥の奥歯だけワイヤーがない物でした。両方とも形は全く一緒です。サイズは奥歯部分がないので違います。
ちなみに、今回は二回目の矯正なので、リテーナーの使用感というのはだいたいわかるのですが、新しい歯科で作ったリテーナーはワイヤーの位置、ゆるすぎるなどの違和感があります。
また、その歯科は一般治療を行う常勤の歯科医が1人で、矯正歯科医は不定期で勤務しているそうです。また、リテーナーの調整をした先生は矯正歯科医ではない方の先生です。
以上を踏まえて質問です。
1、別の矯正のみを行っている歯科に行くべきでしょうか?
2、一番奥の歯だけ覆われていないリテーナーの意味を教えて下さい。形は通常の奥歯までワイヤーが覆ってる物と全く同じです。
3、矯正歯科医ではない先生でも、リテーナーの調整を行える技術があるのでしょうか?
長くなって申し訳ありません。
ご返答いただけますと幸いです。
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- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- （ 神奈川県 横浜市鶴見区 ）
- 2016-01-07 13:55:00
ハルビン さま
歯科医の免許があればどなたも矯正治療をすることは法律上可能です。しかし、矯正は卒後教育です。主に矯正だけのトレーニングを長期間受けて最終的な形としては矯正だけで開業するか？あるいは矯正を含む一般で開業するかはその先生のお考えと言う事になります。従ってハルビン様が治療した先生の経歴がわからないのでリテーナの調節ができるかどうか？というのは判断できません。不安でしたらその非常勤の先生が来られた日に診て頂いたらどうでしょうか？
ベッグタイプのリテーナはその歯科医がデザインして決める物です。多少のデザインの違いは起きるかも知れません。リテーナはご存じの通り後戻りしないために装着する物です。従ってハルビン様の最初の状態を知っている先生にデザインして頂くのがベストです。後戻りするのは治療前の状態に戻ろうとするからです。今回のリテーナを作ってくれた歯科医は最初の状態を知りません。特に歯を抜いて治療した場合やすきっ歯を治療した場合はリテーナがゆるいと抜いた歯の場所に隙間ができる事があります。逆に少しあったでこぼこを歯を抜かずに治療した場合はそれほどしめつける必要はありません。
やはり安心なのは矯正の専門医院へ行かれるべきだったと思いますが、行かれた医院でも非常勤の矯正歯科が来るのではあればその日に調整をお願いするのがよいでしょう。
歯科医の免許があればどなたも矯正治療をすることは法律上可能です。しかし、矯正は卒後教育です。主に矯正だけのトレーニングを長期間受けて最終的な形としては矯正だけで開業するか？あるいは矯正を含む一般で開業するかはその先生のお考えと言う事になります。従ってハルビン様が治療した先生の経歴がわからないのでリテーナの調節ができるかどうか？というのは判断できません。不安でしたらその非常勤の先生が来られた日に診て頂いたらどうでしょうか？
ベッグタイプのリテーナはその歯科医がデザインして決める物です。多少のデザインの違いは起きるかも知れません。リテーナはご存じの通り後戻りしないために装着する物です。従ってハルビン様の最初の状態を知っている先生にデザインして頂くのがベストです。後戻りするのは治療前の状態に戻ろうとするからです。今回のリテーナを作ってくれた歯科医は最初の状態を知りません。特に歯を抜いて治療した場合やすきっ歯を治療した場合はリテーナがゆるいと抜いた歯の場所に隙間ができる事があります。逆に少しあったでこぼこを歯を抜かずに治療した場合はそれほどしめつける必要はありません。
やはり安心なのは矯正の専門医院へ行かれるべきだったと思いますが、行かれた医院でも非常勤の矯正歯科が来るのではあればその日に調整をお願いするのがよいでしょう。
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- なかや矯正歯科
- （ 東京都 練馬区 ）
- 2016-01-08 10:39:00
ハルビンさん 初めまして、なかや矯正歯科の仲谷です。
まず、矯正治療は歯科医師であれば治療を行うことは法律上可能です。ただし、矯正治療の技術は歯科医師免許取得後に大学病院や矯正専門の歯科医院などにて初めて覚えられるものです。ハルビンさんが今回治療を受けられた歯科医院の先生の経歴等は不明ですので、一概にいうことはできませんが、調整等を行う技術に関しては何とも言えません。気になるようでしたら、非常勤の矯正の先生がいらっしゃる日に通われることをお勧めします。また、リテーナーは基本的な形はありますが、担当された先生がその患者様にあった形のもを治療前の状態や歯の移動の反応、現状の歯の状態などにより作製することが多いです。そのため以前治療を受けられた先生と再製作だけを依頼された先生とでは形が違うことは考えられます。やはり、治療をされた先生に再度作製して頂く、もしくは矯正専門の先生にお願いすることが理想です。
つたない説明ですが、参考にして頂けましたら幸いです。
まず、矯正治療は歯科医師であれば治療を行うことは法律上可能です。ただし、矯正治療の技術は歯科医師免許取得後に大学病院や矯正専門の歯科医院などにて初めて覚えられるものです。ハルビンさんが今回治療を受けられた歯科医院の先生の経歴等は不明ですので、一概にいうことはできませんが、調整等を行う技術に関しては何とも言えません。気になるようでしたら、非常勤の矯正の先生がいらっしゃる日に通われることをお勧めします。また、リテーナーは基本的な形はありますが、担当された先生がその患者様にあった形のもを治療前の状態や歯の移動の反応、現状の歯の状態などにより作製することが多いです。そのため以前治療を受けられた先生と再製作だけを依頼された先生とでは形が違うことは考えられます。やはり、治療をされた先生に再度作製して頂く、もしくは矯正専門の先生にお願いすることが理想です。
つたない説明ですが、参考にして頂けましたら幸いです。
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- 銀座矯正歯科
- （ 東京都 中央区 ）
- 2016-01-08 14:38:00
はるびんさん
はじめましてハルビンさん。銀座矯正歯科の歯科医の深沢と申します。
ご相談内容拝見致しました。
ご質問にお答え致します。
�‘段牟裟気里濆圓辰討い觧�科にうつる必要はありません。
事情があって医院を変わる場合もやはり以前通われていたところの先生からの依頼書をもらって行ってください。
依頼書がないと先生の方もどういう風に治療を進めていいかわかりません。
また資料もなく初診時の症状がわからない状態でリテーナーのデザインがわかるものではありません。
依頼書をもらってないのでしたら歯科医の先生から矯正の先生へ質問をしてもらうのが一番良い方法ですよ。
��奥歯まで覆われていないリテーナーも問題はありませんが、理由があって前の先生が奥歯まで覆っていたとしたら理由は前の先生にお尋ねください。
それぞれの先生の御考えがあってされている事ですから、なぜそうしたのかその先生に聞くのが一番です。
�Ｄ汗阿砲弔い討任垢�、矯正専門医ではない先生でも矯正専門医からの指示があれば問題ありません。
ご参考になれば幸いです。
はじめましてハルビンさん。銀座矯正歯科の歯科医の深沢と申します。
ご相談内容拝見致しました。
ご質問にお答え致します。
�‘段牟裟気里濆圓辰討い觧�科にうつる必要はありません。
事情があって医院を変わる場合もやはり以前通われていたところの先生からの依頼書をもらって行ってください。
依頼書がないと先生の方もどういう風に治療を進めていいかわかりません。
また資料もなく初診時の症状がわからない状態でリテーナーのデザインがわかるものではありません。
依頼書をもらってないのでしたら歯科医の先生から矯正の先生へ質問をしてもらうのが一番良い方法ですよ。
��奥歯まで覆われていないリテーナーも問題はありませんが、理由があって前の先生が奥歯まで覆っていたとしたら理由は前の先生にお尋ねください。
それぞれの先生の御考えがあってされている事ですから、なぜそうしたのかその先生に聞くのが一番です。
�Ｄ汗阿砲弔い討任垢�、矯正専門医ではない先生でも矯正専門医からの指示があれば問題ありません。
ご参考になれば幸いです。
