まーちゃんさんの相談

カテゴリ:治療中のケア、調整

矯正治療

矯正治療を始めました。毎回のワイヤー調節時、医師が口の奥の作業をするとき、前歯に手があたるのですが毎回結構強い力が加わり、ミシッというような気がします。治療時少し痛いです。治療が終われば痛みはないのですが、その時は少しぐらつく気がします。前歯が折れてしまわないか、いつも心配です。医師なのでまさか歯が折れることはないだろうと、思いながら大丈夫だろうかという思いもあります。大丈夫でしょうか?これはしょうがないことなのでしょうか?先生に痛いと言ってもいいのでしょうか?

まーちゃんさん、はじめまして、京都 くす矯正歯科 楠 です。
だいぶと痛い思いをされているんですね。
どんどん痛いときは痛いと言っていいと思います。
それにより術者もさらに気がつくことがあると思います。
無理なことは無理と言われるかもしれませんが。
なかなか言いづらいですね〜。ですが、手を挙げて意思表示してみてください。それがお互いのためだと思います。遠慮はいらないです。私も気をつけて処置しておりますが、女性のお口は小さいため歯にあたってしまうこともあり申し訳なく思っております。
まーちゃんさん、こんにちは。早速ですがご質問にお答えさせていただきます。矯正治療で奥歯の作業をする時に、前歯に手が当たって痛いということですね。おそらく奥歯付近のワイヤーに力をかける必要がある際、道具が滑って歯茎や喉を痛めてしまわないために、前歯に手を添えて作業をしているのだと思われます。レストといい安全に作業を進めるために重要なことです。ただしお痛みを伴う場合には犬歯や小臼歯など別の場所にレストをおいた方がいいかと思います。ご担当の先生に前歯が痛いとお伝えいただければただちに手を添える場所を変えていただけると思いますよ。

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