wakoさん(千葉県)の相談

カテゴリ:費用と保険について

中学時代に矯正をして治療が完了したのですがちゃんとリテーナーなどせず病院にも通わなくなってしまい30歳頃になると歯並びがまた乱れてしまいました。
また顎も左右非対称と言いますか、右側にずれている感じになってしまい顎の動きもややおかしく気になり出してしまい、知り合いの病院に紹介された矯正歯科で再び治療を始めました。
その際、あごが片方大きいので外科手術が必要でその手術費用は保険が適応されますと説明を受けていました。

しかし最近ようやく手術の目安がついてきたと先生がおっしゃったっので手術は保険がききますよね?と再確認した所、制度が変わって保険はきかないかもと言われました。
その時ようやくあれ?と思いネットなどで調べた所、外科手術を伴う矯正には手術代だけでなく矯正自体にも保険がきく事や認定されてない病院での治療後の手術には保険がきかないと知りました。
治療前にちゃんと調べればとただただ後悔し保険がきかない手術は到底費用的に難しくどうすればよいのかと悩んでおります。

知らない人が損をするといったものなんでしょうか…
またこのタイミングでの大学病院での転院などは可能でしょうか?
ご回答頂けたら助かります。宜しくお願い致します。

※一部内容を修正・割愛しました。(運営部)

  • wakoさん[千葉県 34才 女性]
  • ご回答有り難うございました。
    転医を念頭に今度は後悔する選択をしない様に色々と調べてみようと思います。

    途方に暮れておりましたが少し救われました。
    wakoさんへ
    こんにちは。お気持ちはよく御理解できます。しらなかった人が損をする典型的なパターンですね。残念ですが、いままでのことは仕方ないとあきらめてください。そういう患者さんは意外とたくさんおります。、
     結論としては、保険適用の外科矯正治療をうけるために、大学病院をはじめとする、顎口腔機能診断施設の認可を受けた医療施設に転医することを勧めます。 上記の認可は東京都なら東京都知事、宮崎県ならば宮崎県知事からの指定を受けていれば、大学病院ではなくても保険治療の施術は可能です。 

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