ふうひさん(東京都)の相談
カテゴリ:治療中のケア、調整
現在、矯正治療を始めて1年が経っています。1ヶ月ほど前から、お水など冷たいものを飲んだときに、下の前歯がしみるようになりました。
歯の奥の骨のほうまで10秒くらいジーンとした強い痛みが続き、とても辛いです。下の前歯の歯茎は、ぼこぼこしていて、今にも歯の根っこが飛び出てしまいそうです。
薄い皮一枚でがんばっているという感じです。これは知覚過敏なのでしょうか。それとも、矯正治療の影響で、骨がどうにかなってしまっているのでしょうか。歯の根っこが歯茎をつきやぶって出てくることはありますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
歯の根っこが飛び出ることがないと聞いて安心しました。後1年半ほどかかるといわれているので、普通の矯正治療だと思います。
症状のある歯に針金を通さないという方法もあるのですね。辛いのが続くようであれば、一度、先生に相談してみようと思います。ご回答本当にありがとうございました。
症状のある歯に針金を通さないという方法もあるのですね。辛いのが続くようであれば、一度、先生に相談してみようと思います。ご回答本当にありがとうございました。
- メープル矯正歯科
- ( 東京都 中央区 )
- 2012年05月09日17時07分
メープル矯正歯科の山口です。
実際のお口の状態を見ていないので、推測の範囲でお答えします。
症状を見ていると生活に支障が出るくらいかなり辛そうな感じがしますね。
通常の矯正治療であれば、歯の根っこが歯茎から飛び出ることはありません。
抜歯による矯正治療では、抜歯した隙間を閉じていくときに知覚過敏の症状が起きることは稀にあります。
でも、もしかしたら、歯に少々強い力が加わっているのかもしれません。最適な矯正力=強い力ではありません。症状のある歯に針金を通さずに様子を見てみるのも一つのやり方だと思います。それで症状が落ち着けば、歯に強い力が加わっていたことになります。
一度、担当の先生に相談するのが良いかと思います。
実際のお口の状態を見ていないので、推測の範囲でお答えします。
症状を見ていると生活に支障が出るくらいかなり辛そうな感じがしますね。
通常の矯正治療であれば、歯の根っこが歯茎から飛び出ることはありません。
抜歯による矯正治療では、抜歯した隙間を閉じていくときに知覚過敏の症状が起きることは稀にあります。
でも、もしかしたら、歯に少々強い力が加わっているのかもしれません。最適な矯正力=強い力ではありません。症状のある歯に針金を通さずに様子を見てみるのも一つのやり方だと思います。それで症状が落ち着けば、歯に強い力が加わっていたことになります。
一度、担当の先生に相談するのが良いかと思います。