こりえさん(神奈川県)の相談
カテゴリ:再矯正
裏側からの矯正を16才〜23才まで行っておりました。上は前から4番目の歯を左右2本抜き、下は5番目の歯を2本抜きました。
もともと前歯が軽い八の字に少し傾いていたのが気になり、矯正を始めました。
その他の歯は上下綺麗に並んでいましたが、歯を抜いたためか、歯のアーチが後退してしまいました。治療途中で歯を下げるのをやめてもらったところ、隙間は埋まらず、治療をやめてしまいました。
治療をやめた時、矯正歯科医院にいっても歯が抜けそうに広がっていたため、手をつけるのを怖がる医者もいました。
その後、数件歯医者を回りましたが、やはり隙間を歯でつめる方法しか進められませんでした。
確かに矯正学からみると、歯のアーチを引いた方が歯がまっすぐになるので的確な処置ということはわかりますが、笑った写真を撮ると顎がしゃくれて見えたり、以前は卵型といわれた顔のラインも崩れてぼこぼこした顔のラインになっています。
私は入れ歯でもいいので、前に近い歯の位置に戻したいと考えていますが可能でしょうか。現在自分の意思に合う歯科医院に合うことができず30歳になっています。
今でも隙間があるため、歯がうごくと頭痛がするような感じがします。
再矯正を行いたいと考えています。治療費のことより綺麗に直してくれる先生を探しています。医院選びや今後についてアドバイス宜しくお願いします。
- さいとう矯正歯科医院
- ( 神奈川県 藤沢市 )
- 2010年12月14日13時10分
こえり 様
はじめまして、さいとう矯正歯科医院の齋藤 康雄です。矯正歯科にて再治療の相談をされる際には、以前の矯正歯科医院にて治療前の資料を採ってもらっていると思いますので、その資料をお持ちになり、治療前の状態と現在の状態を比較検討して、今後の治療方針について相談されたらよいかと思います。
また再治療の方法を舌側からの治療を希望されるのか、唇側(表側)から治療でもよいのか、あるいはワイヤーではなくてマウスピースのような取り外しができる装置での治療がよいのかもある程度考えておかれた方が
いいでしょう。
はじめまして、さいとう矯正歯科医院の齋藤 康雄です。矯正歯科にて再治療の相談をされる際には、以前の矯正歯科医院にて治療前の資料を採ってもらっていると思いますので、その資料をお持ちになり、治療前の状態と現在の状態を比較検討して、今後の治療方針について相談されたらよいかと思います。
また再治療の方法を舌側からの治療を希望されるのか、唇側(表側)から治療でもよいのか、あるいはワイヤーではなくてマウスピースのような取り外しができる装置での治療がよいのかもある程度考えておかれた方が
いいでしょう。