YNさん(神奈川県)の相談

カテゴリ:セカンドオピニオン

お世話になります。
既に矯正歯科医に一度相談しているのですが、ご意見を頂戴
したく相談させていただきます。

現在、海外(ドイツ)で矯正をしています。
夏に帰国が決まり、こちらのプランでは、それまでに矯正装置を外してリ
テーナーへ移行することになっています。
その直前に行う治療が以下の通りです。

1.現在、上の前歯2〜3番目に隙間があり、1〜2ヶ月で閉じる予定
  (本当にあと少しです)
2.6月末に、上下左右6の歯にクラウンを入れ、沈んだ歯の高さを合わせる
3.矯正装置を外し、夜のみ装着するリテーナーにし、終了

帰国後の保定のことで日本の歯科医に相談したところ、このような意見でした

1.今の状態でリテーナーに移行すると、再び歯の隙間が開いてしまう可能性が高い
2.クラウンはトラブルがあった場合対処が難しいので、日本ですべき
3.出来れば矯正装置は外さず、日本で矯正継続した方がいいのでは
  (外してしまうと再び費用がかなりかさむため)

隙間を閉じる治療はもとからあった予定通りで、隙間が閉じれば矯正装置は外すというプランでした。

個人的には、費用面でクラウンもドイツでやりたいと思うのですが、
やはり上記のドイツの治療はかなりリスクが高いのでしょうか?
また、隙間が閉じたあと、1ヶ月は動かさないで置いたとしても、やはり後戻りのリスクは高いでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありませんが、ご意見伺えればありがたいです。

よろしくお願い致します。

はじめまして「ナカノ歯科室・矯正」です。

ドイツでの1,2,3のプランで良いかと思いますが・・・
通常、保定とは矯正治療終了後、クリニックで管理する期間は1〜2年です。
何をするかと言うと、患者さんがまじめて正しくリテーナーを使えているか等の
チェックを行います。

前医の方はその時のおおよその予想をお話ししたのではないでしょうか?
後は患者さんご自身の事情に合わせて考えればいいと思います。

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