にゃこさん（山梨県）の相談
カテゴリ：治療の開始時期
六歳になる娘がいます。
色々試しましたが、本人に止める意志がないのか、甘えが足りないのか、指しゃぶりをやめる事ができません。
歯科検診でも毎回、開咬と指摘され 前歯も出始め、「イー」としても、上と下の歯が隙間があき、くっつきません。
乳歯がぐらぐらしはじめた頃なので焦りを感じてます。
小児歯科で治療を受けたり相談した方がよいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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- スルガ平デンタルクリニック
- （ 静岡県 駿東郡 ）
- 2009年03月30日13時23分
指しゃぶりはなかなかやめさせることが難しい癖の一つです。
お母様のご指摘のとおり、前歯の間が開いてくる「開咬」という不正咬合の原因になります。ぜひ一度専門医にお見せください。
人間には、なくて７癖・・・とよく言われますね。癖というものは、すぐに治せるものではなく、なかなか治らないのが普通です。
またその癖の原因も様々です。
まずは、本人が「あ、また指しゃぶりしちゃった」と行為に自覚をもつことから治療が始まります。強くきつく注意すると逆効果であったり、心理的な状態が関係していることもありナイーブな治療となります。専門の医師が、優しく適切に注意を促すことが効を奏することが多いと思います。
お母様のご指摘のとおり、前歯の間が開いてくる「開咬」という不正咬合の原因になります。ぜひ一度専門医にお見せください。
人間には、なくて７癖・・・とよく言われますね。癖というものは、すぐに治せるものではなく、なかなか治らないのが普通です。
またその癖の原因も様々です。
まずは、本人が「あ、また指しゃぶりしちゃった」と行為に自覚をもつことから治療が始まります。強くきつく注意すると逆効果であったり、心理的な状態が関係していることもありナイーブな治療となります。専門の医師が、優しく適切に注意を促すことが効を奏することが多いと思います。
