不眠症さん(岩手県)の相談
カテゴリ:その他
こんにちは。40歳会社員です。
この年まできて、矯正治療を始めることにしました。
矯正治療を始めて、半年もたつのに、先生とウマが合わずに、会話もなく、治療がいつも終了します。
先生に対して、不信感が出てきました。
仮に、治療を最後まで、続けたとしても、感謝の言葉さえ出ないような気がします。
さらに、治療の日には、必ず、不眠症に悩まされるようになり、本当に悩んでおります。これは、転院をするべきなのでしょうか。真剣に悩んでいます。他の歯科医院でも、このような相談は受け付けているのでしょうか。
ご回答よろしくお願いいたします。
- 大村矯正歯科
- ( 秋田県 秋田市 )
- 2008年11月07日00時58分
治療する側も治療を受ける側も人間ですので、たしかに相性は有ると思います。でもそれを補うのが互いの会話だと思います。
私の場合、患者さんと顔を合わせた時の第一声が、痛いところは有りませんでしたか?、気になるところは有りませんでしたか?です。
治療期間中はできるだけ不快な状態が無いようにしたいのですが、どうしても不測のトラブルは起きる物です。
そんな不測の事態を防ぐ意味でも、普段から患者さんと会話が取れていると些細な内に解決できる場合が多いのです。
もし先生が社交的な先生でなく、おしゃべりが苦手なようならば、患者さんの方から話しかけてはどうでしょうか。
例えば、言われたとおり歯磨きしているつもりですが、私の磨き方は今のままで大丈夫でしょうか?とか、普段何に気をつけたらいいですかとか、前回は全然痛くありませんでしたとか、今日の治療は後で痛くなりますか?とか、前向きな質問などから話しかけてはどうでしょう。
ただし、不平、不満をそのまま叩きつける言い方は避けた方が良いでしょう。例えば、治療後はいつも痛いんです、痛くないようにしてください。いつ終わるんですか?もっと早くならないんですか?などです。
一生懸命やってるのに突然と不満だけ言われるとやはり言われた方はかちんとくるでしょうね。
もし治療で痛い場合は、治療後にでも「痛みに弱いので痛め止め頂けませんか」と尋ねるとか、もし治療や今の状態に不安が有れば、何に不安が有るのかじっくりと先生相談してはどうでしょうか。
文句だけ並べても会話になりませんので、その点だけは気をつけて下さい。
私の場合、患者さんと顔を合わせた時の第一声が、痛いところは有りませんでしたか?、気になるところは有りませんでしたか?です。
治療期間中はできるだけ不快な状態が無いようにしたいのですが、どうしても不測のトラブルは起きる物です。
そんな不測の事態を防ぐ意味でも、普段から患者さんと会話が取れていると些細な内に解決できる場合が多いのです。
もし先生が社交的な先生でなく、おしゃべりが苦手なようならば、患者さんの方から話しかけてはどうでしょうか。
例えば、言われたとおり歯磨きしているつもりですが、私の磨き方は今のままで大丈夫でしょうか?とか、普段何に気をつけたらいいですかとか、前回は全然痛くありませんでしたとか、今日の治療は後で痛くなりますか?とか、前向きな質問などから話しかけてはどうでしょう。
ただし、不平、不満をそのまま叩きつける言い方は避けた方が良いでしょう。例えば、治療後はいつも痛いんです、痛くないようにしてください。いつ終わるんですか?もっと早くならないんですか?などです。
一生懸命やってるのに突然と不満だけ言われるとやはり言われた方はかちんとくるでしょうね。
もし治療で痛い場合は、治療後にでも「痛みに弱いので痛め止め頂けませんか」と尋ねるとか、もし治療や今の状態に不安が有れば、何に不安が有るのかじっくりと先生相談してはどうでしょうか。
文句だけ並べても会話になりませんので、その点だけは気をつけて下さい。