0810さん(京都府)の相談
カテゴリ:小児矯正
開口の上下外科手術を、早くて来年の春、遅くて夏に控えています。上下にワイヤーをつけたのは、今年の2月からです。妊娠を望んでおりますが、術前に妊娠するのか、術後に妊娠するのかで悩んでいます。術前なら、もう妊娠を急ぐ時期になります。
外科手術は、予定より延期しても大丈夫と先生に聞きました。術後の妊娠の心配なのですが、術後の経過を見るのに、レントゲンや、投薬などはあるのでしょうか?外科矯正をした友人が、1年間レントゲンで経過を見たと言っていました。あと、プレートの除去は、半年位してから除去とネットで拝見し、あまり長い間、放置しておくと、骨に埋まってネジが取れにくくなると書いてありました。本当でしょうか?ちなみに、プレート除去後も、レントゲン、投薬はあるのでしょうか?早く妊娠を望んでおりますが、外科手術と、プレート除去を踏まえて、妊娠に最適と思われる時期をご教授頂けると、助かります。
お忙しい中、早速、丁寧なお返事ありがとうございます!年齢的にも、妊娠の事が心配だったので、相談にのって頂けて、参考になりました。不安に考えていた事だったので、感謝しています。ありがとうございました。
- 阿佐谷矯正歯科医院
- ( 東京都 杉並区 )
- 2008年05月27日00時32分
0810さん
こんにちは。
阿佐谷矯正歯科医院の國井と申します。
今年の2月からワイヤーを装着なさったのですね。
今は術前矯正の途中ですね。
妊娠をご希望のことですが、確かに外科手術は予定より延期なさっても大丈夫だと思います。ただ、赤ちゃんが生まれてからでは、入院も長期になりますし、かなり多忙となり通院も大変になるのではないでしょうか?
まずは外科手術を終えられてから妊娠の時期をお考えになるほうがよろしいのでは、と思いますがいかがでしょうか?確かに術後はレントゲンも術前ほど頻繁でないにしてもあると思います。レントゲンはデジタルなら被爆量は以前よりだいぶ少なく改善されています。お痛みや痺れなどが残った場合は投薬もあるでしょう。ただ、その時授乳中であったりすると0810さんの心配事が増えてしまうかもしれません。プレートには二次オペの必要がない吸収型プレートもありますが、口腔外科の先生の好みがあるようです。プレートの種類や、プレート除去の時期は個人差があると思うので、担当の先生に妊娠のご希望と一緒にご相談なさってみてください。
こんにちは。
阿佐谷矯正歯科医院の國井と申します。
今年の2月からワイヤーを装着なさったのですね。
今は術前矯正の途中ですね。
妊娠をご希望のことですが、確かに外科手術は予定より延期なさっても大丈夫だと思います。ただ、赤ちゃんが生まれてからでは、入院も長期になりますし、かなり多忙となり通院も大変になるのではないでしょうか?
まずは外科手術を終えられてから妊娠の時期をお考えになるほうがよろしいのでは、と思いますがいかがでしょうか?確かに術後はレントゲンも術前ほど頻繁でないにしてもあると思います。レントゲンはデジタルなら被爆量は以前よりだいぶ少なく改善されています。お痛みや痺れなどが残った場合は投薬もあるでしょう。ただ、その時授乳中であったりすると0810さんの心配事が増えてしまうかもしれません。プレートには二次オペの必要がない吸収型プレートもありますが、口腔外科の先生の好みがあるようです。プレートの種類や、プレート除去の時期は個人差があると思うので、担当の先生に妊娠のご希望と一緒にご相談なさってみてください。