とんこつラーメンさんの相談

カテゴリ:症状の悩み

奥歯の噛み合わせについて

  • 投稿者 とんこつラーメン さん [25才 女性 ] 2025/03/21/ 10:10
  • カテゴリー かみ合わせ 症状の悩み 治療中
  • お悩みの歯 上あご右6番 上あご右7番 上あご左6番 上あご左7番 下あご右6番 下あご右7番 下あご左6番 下あご左7番

調整を行った際に、後どのくらいで装置を外せるかお伺いしたところ「噛み合わせほとんど問題ないが、下の歯の中心がズレている。ゴム掛けをしてもらって、次回調整の際の動き次第で早かったら5月に外せると思う」との事でした。奥歯が下の歯に噛み合っていなく浮いている状態、左側が噛み合っていなく物が噛みにくい状態です。このまま終了になったらどうしよう、と毎日不安な気持ちで押し潰されそうです。次回の調整時に噛み合わせがあっていない為、噛み合わせを治して欲しいとお伝えするつもりです。こういう風に伝えたらいいなどありましたら、ご教示いただけますと幸いです。

歯科矯正の状況についてのご相談、不安な気持ちがよくわかります。以下、次回の調整時に伝えるポイントをいくつかご提案します。

1. 現在の不安や悩みを具体的に伝える
「奥歯が噛み合っていないため、物が噛みにくく、日常生活に支障が出ています。このまま終了になるのではないかと不安です。」
「左側が噛み合っていない状態が続いているので、しっかり治してほしいです。」

2. 治療のゴールを確認する
「噛み合わせが完全に整うまで、装置を外さないでほしいです。治療の最終的なゴールを再確認したいです。」
「下の歯の中心がズレている部分も含め、全体の噛み合わせが改善されるまでしっかり治療を続けたいです。」

3. 今後の治療計画を確認する
「ゴム掛けの効果や次回の調整でどのように噛み合わせが改善されるのか、具体的な説明を聞かせてください。」
「5月に装置を外せるかどうかの判断基準を教えてください。」

4. 不安を解消するための質問
「もし次回の調整で噛み合わせが改善されない場合、どのような対応を考えていますか?」
「治療が終了するまでに、あとどのくらいの期間がかかると予想されますか?」

5. 自分の希望を明確に伝える
「噛み合わせが完全に整い、食事がしやすくなるまでしっかり治療を続けてほしいです。」
「装置を外すタイミングは、噛み合わせが完全に治ってからにしてほしいです。」

6. メモを持参する
不安な点や伝えたいことを事前にメモにまとめておくと、診察時に忘れずに伝えられます。

7. セカンドオピニオンを検討する
もし現在の歯科医とのコミュニケーションに不安がある場合は、セカンドオピニオンを求めることも選択肢の一つです。

不安が少しでも軽くなるよう、しっかりとご自身の気持ちを伝えてください。また今回の治療方針について話がしたい旨を医院側へ伝え、時間を確保して下さい。調整のついでに話をするのは難しいのでよろしくお願いします。治療が順調に進み、噛み合わせが改善されることを願っています。
  • とんこつラーメン(25歳 女性 )
  • 2025年03月21日17時40分
ご丁寧にありがとうございます。電話して、話す時間を作っていただけるか確認してみます。

また、念の為セカンドピニオンにも行く予定なのですが、聞いた方がいいこと・伝えた方がいいこと・セカンドピニオンの決め方などございますか?
セカンドピニオンのカウンセリング時にも、ご教示いただいた内容と同様の質問をしたら問題ないでしょうか。
沢山質問してしまって申し訳ないです。
以下の質問を参考に現在の治療状況や今後の見通しについて確認してください。

現在の治療状況について
「現在の噛み合わせや歯並びの状態をどう評価しますか?」
「下の歯の中心がズレていることや、奥歯が噛み合っていない状態について、どのように考えますか?」

今後の治療計画について
「ゴム掛けの効果や、次回の調整でどのような改善が見込めますか?」
「装置を外すタイミングはどのように判断しますか?」
「噛み合わせが完全に整うまで、あとどのくらいの期間がかかると予想されますか?」

治療のゴールについて
「治療の最終的なゴールはどのような状態を想定していますか?」
「私が希望する噛み合わせの改善は、現実的に可能ですか?」

他の選択肢について
「現在の治療以外に、他の治療方法やアプローチはありますか?」
「もし現在の治療を続ける場合、どのようなリスクやデメリットがありますか?」

セカンドオピニオンの医師の意見
「私の現在の治療について、どのように評価しますか?」
「もしあなたが治療を担当する場合、どのようなアプローチを取りますか?」


セカンドオピニオンで伝えた方が良いこと
現在の治療状況や不安な点を具体的に伝えることで、より適切なアドバイスが得られます。

現在の治療状況
「現在の治療で、下の歯の中心がズレていることや、奥歯が噛み合っていない状態が続いています。」
「ゴム掛けをしているが、噛み合わせが改善されるか不安です。」

不安や悩み
「このまま治療が終了になるのではないかと不安です。」
「左側が噛み合っていないため、食事がしにくく、日常生活に支障が出ています。」

希望やゴール
「噛み合わせが完全に整い、食事がしやすくなるまでしっかり治療を続けてほしいです。」
「装置を外すタイミングは、噛み合わせが完全に治ってからにしてほしいです。」



セカンドオピニオンの決め方
セカンドオピニオンを受ける歯科医を選ぶ際のポイントをご紹介します。

専門性
矯正歯科の専門医院や、噛み合わせ治療に詳しい医師を選びましょう。
医院のホームページや口コミで、医師の経歴や専門分野を確認できます。

カウンセリングの充実度
初回のカウンセリングで丁寧に説明してくれるか、質問にしっかり答えてくれるかを確認しましょう。
患者の不安や悩みに寄り添ってくれる医院全体の雰囲気かどうかも重要なポイントです。

治療方針の明確さ
現在の治療状況を客観的に評価し、具体的な治療方針を提示してくれるかどうかを確認しましょう。
他の選択肢やリスクについても説明してくれる医師が理想的です。

通いやすさ
セカンドオピニオンを受けた後、その医院で治療を続ける可能性もあるため、通いやすい場所にあるかも考慮しましょう。


カウンセリング時の質問について
ご教示した内容と同様の質問をしても全く問題ありません。むしろ、現在の治療状況や不安な点をしっかり伝えることが重要です。質問が多い場合でも、医師は患者の悩みを理解するために時間をかけてくれるはずです。遠慮せず、気になることは全て聞いてください。


セカンドオピニオンを受ける際の心構え
メモを持参する
現在の治療状況や不安な点、聞きたいことをメモにまとめておくと、カウンセリング時に忘れずに伝えられます。
現在及び初診時の治療資料を持参する
レントゲン写真や歯型、治療経過の記録などを持参すると、医師が正確な判断をしやすくなります。
冷静に判断する
セカンドオピニオンはあくまで「意見を聞くこと」が目的です。すぐに治療方針を変える必要はありません。複数の意見を参考に、ご自身で納得のいく判断をしてください。

セカンドオピニオンを受けることで、現在の治療状況や今後の見通しがより明確になると思います。不安な気持ちをしっかり伝え、納得のいくアドバイスを受けられることを願っています。

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