バルーンさんの相談
カテゴリ:効果
20歳、半年程前から矯正を開始しました。
診断名は過蓋咬合でしたが、上顎前突(歯槽性出っ歯)も合わさっています。
上顎4番2本を抜歯し、下顎→上顎と分けてブラケットとワイヤーが付きました。下顎側にブラケットを装着していく際に上の歯が下のブラケットに当たるため、上の奥歯にレジンが付き、現在もバイトアップ中です。
元々面長の輪郭でありましたが、バイトアップをしている事もあり更に口元(顎ら辺)が伸びた様に見えます。
バイトアップ中は物理的に顔が長くなるのは仕方のない事だと承知していますが、過蓋咬合が改善すると深い噛み合わせが浅くなるために、矯正終了後も今と同じ顔の見え方(更に面長)になってしまうのでしょうか?
個人の歯並び等によっても異なってくると思いますが、顔が伸びない、長くならない様な歯の動かし方など、患者から担当医にどんな希望を伝えればよろしいでしょうか?
時計回転や歯の圧下など様々な方法がありますが、素人にとって理解し難い部分もあるためご教授頂けますと幸いです。
- 医療法人信成会 戸渡歯科診療所
- ( 京都府 長岡京市 )
- 2025-01-14 19:15:00
バルーンさま。
医療法人信成会、戸渡歯科診療所の中です。
お聞きした症状からは一時的にバイトアップが必要なケースであり、担当医は適切に処置されていると推察します。
バルーンさまのご希望通り「顔が伸びない、長くならない様に歯を動かしてほしい」とお伝えされるのがベストと考えます。
担当医からは歯の圧下、などバルーンさまのご希望に沿う治療方針の提案があると思われます。
ご参考になれば幸いです。
医療法人信成会、戸渡歯科診療所の中です。
お聞きした症状からは一時的にバイトアップが必要なケースであり、担当医は適切に処置されていると推察します。
バルーンさまのご希望通り「顔が伸びない、長くならない様に歯を動かしてほしい」とお伝えされるのがベストと考えます。
担当医からは歯の圧下、などバルーンさまのご希望に沿う治療方針の提案があると思われます。
ご参考になれば幸いです。