kanaさんの相談
カテゴリ:時間と期間
歯列矯正が長期化しており終わりが見えない
はじめまして。2020年10月から歯列矯正をスタートし、今年で5年目になります。
上が裏側矯正、下が表になります。元々奥歯を抜歯しており、奥の歯茎にスクリューを打ってひっぱるような形になっています。現在下の歯の右14ヶ月は一向にすきっ歯の状態です。矯正期間も長く不安な旨を伝えたところ、25年3月には完了すると言われました。このすきっ歯のままで残り3ヶ月で完了すると思えず、今更ですがセカンドオピニオンも検討しています。どのような対処をすべきか分からなくなっており、ご意見伺いたいです。
- きらめきデンタルクリニック
- ( 愛知県 東海市 )
- 2025-01-06 12:13:00
歯列矯正が当初の計画どおりに進まずに長期化し、患者サイドにとって終わりが見えないというのはよく起こりうる事例です。
今回のケースでは2020年10月から歯列矯正をスタートし、今年で5年目になるということはすでに丸4年が経過している訳ですが、一般的な矯正専門の歯科であれば長引いても3年程度かと思います。
元々小臼歯を抜歯しており、奥の歯槽骨に矯正用アンカースクリューを埋入して前歯を下げているとのことですが、下の歯の右のスペースが14ヶ月閉じて来ていないのは、矯正治療の技術的な問題か、歯槽骨や歯根の形状、上下の咬合状態など原因は様々考えられます。このスペースが残り残り3ヶ月程度で閉じてくるのは少し考えづらいですね。担当医と相談をし、セカンドオピニオンを受けられるクリニック紹介してもらうのは妥当な判断かと思いますので、是非早めに検討してみてはいかがでしょうか。
今回のケースでは2020年10月から歯列矯正をスタートし、今年で5年目になるということはすでに丸4年が経過している訳ですが、一般的な矯正専門の歯科であれば長引いても3年程度かと思います。
元々小臼歯を抜歯しており、奥の歯槽骨に矯正用アンカースクリューを埋入して前歯を下げているとのことですが、下の歯の右のスペースが14ヶ月閉じて来ていないのは、矯正治療の技術的な問題か、歯槽骨や歯根の形状、上下の咬合状態など原因は様々考えられます。このスペースが残り残り3ヶ月程度で閉じてくるのは少し考えづらいですね。担当医と相談をし、セカンドオピニオンを受けられるクリニック紹介してもらうのは妥当な判断かと思いますので、是非早めに検討してみてはいかがでしょうか。
- kana(39歳 女性 )
- 2025年01月06日12時26分
ご丁寧に回答いただき、ありがとうございます。通常の矯正期間と比べて長期化していることを理解しました。セカンドオピニオンを検討したいと思います。アドバイスいただきありがとうございました。