なつさんの相談
カテゴリ:効果
インビザライン矯正の顎間ゴム着用の目的について
海外在住で、インビザライン矯正中の者です。いまいち腑に落ちない顎間ゴムの治療計画内容について質問させていただきます。正中線が下顎が3mm左にずれているのと、左下顎の5番の歯が近心側に傾斜しているのが主な理由で矯正中です。顎なし状態ですが、口ゴボは特にはありません。治療計画では、全46セット中の9セット目から顎間ゴムの着用が計画されています。右側に2級、左に3級の顎間ゴムの着用で、常時ではなく必要な時だけ、医師の指示の元に着用するように説明を受けました。ただ、全体の治療計画として、左下顎の歯は一本一本の歯を近心移動させていきます。3級ゴム着用では近心移動の歯の動きと逆では?と思い、歯の動きの妨げにならないのか計画通りに歯は動くのか聞いたところ、常時着用ではないから問題ないとの事でした。
いまいち、何の作用を狙って右側2級、左側3級のゴムなのか、常時着用しない顎間ゴムの着用という場合がどんな目的の時にあるのか、着用目的は何なのか腑に落ちなくて、日本の専門家の方のご意見もお伺いしたいです。私自身は、顎間ゴムの着用が左右逆では?と素人ながらに感じてしまう次第です。
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