きくちゃんさんの相談

カテゴリ:再矯正

抜歯矯正により口の中が狭い

  • 投稿者 きくちゃん さん [39才 ] 2024/11/03/ 21:35
  • カテゴリー その他 再矯正 治療済
  • お悩みの歯 上あご右5番 上あご右6番 上あご右7番 上あご左5番 上あご左6番 上あご左7番 下あご右5番 下あご右6番 下あご右7番 下あご左5番 下あご左6番 下あご左7番

10年以上前に上下前歯前から4番目の歯を合計4本抜歯して
矯正しました。口の中が狭く感じます。舌のふちや頬粘膜は歯型がつき、将来的に大きな病気になるのが不安です。
再矯正は必要か、必要なら治療方は何がいいでしょうか?
矯正中も力が強かったのか、上の前から3番目の歯が(犬歯)
神経が死んでしまい黒ずんでて、特に治療を勧められたりはないので、そのままです。狭いと感じる歯列に印を付けてます。

あなたの状況について考慮すると、いくつかの重要なポイントがあります。まず、以前の矯正治療に関連して、今感じている口の中の狭さや舌や頬粘膜に歯型がつくことは、歯列の位置や形状に影響を与える可能性があります。また、犬歯の神経が死んでいることや黒ずんでいることについても、将来的な健康リスクを考慮する必要があります。

### 再矯正の必要性について
再矯正が必要かどうかは、専門の歯科医師や矯正歯科医による詳細な評価が必要です。以下のような点が再矯正を検討する際の参考になります。

1. **口腔内の状態**: 歯列が現在どのようになっているのか、顎の状態、噛み合わせなどを確認する必要があります。
2. **機能的問題**: 狭いと感じることが噛み合わせや咀嚼に影響を与えているかどうか。
3. **審美的要望**: 歯並びに対する審美的な要望があるかどうか。
4. **将来的な影響**: 現在の状態が将来の歯や顎の健康にどのような影響を与える可能性があるか。

### 治療方法の選択肢
再矯正が必要と判断された場合、いくつかの歯科治療オプションがあります。

1. **ワイヤー矯正**: 従来のワイヤーとブラケットを使用した矯正治療。
2. **舌側矯正**: 歯の裏側にブラケットを取り付けるため、目立ちにくい方法。
3. **インビザラインなどの透明アライナー**: 透明なマウスピースを使った矯正法。

### 神経が死んでいる犬歯について
神経が死んでしまった歯については、以下のような選択肢があります。

- **根管治療**: 歯の神経を取り除き、根を清掃・充填する処置。
- **ホワイトニング**: 内部からのホワイトニング(歯の内部から行う漂白)で色を改善する選択肢。
- **冠の装着**: 歯を冠で覆うことで、見た目や機能を改善する。

### まとめ
最終的な判断は、専門の歯科医師や矯正歯科医に相談することが重要です。詳細な診断を受け、あなたの状態に最も適した治療計画を立てることが、今後の健康にとっても大切です。お早めに専門家に相談し、適切なアドバイスを受けることをお勧めします。

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