ケンちゃんさんの相談
カテゴリ:その他
上顎2番一本抜歯(現在、上顎右2番欠損、下顎右1番先天欠損)
小学五年まで歯並びは普通でした。顔の歪みもありません。小学6年時に犬歯が生え始め、かかりつけ医に「このままでは手遅れになる」と言われてその医院(一般歯科)で矯正を始めました。初めの数ヶ月は床矯正。途中までは綺麗に並んできていたのですが、上顎2番だけが後ろに下がってる状態になり、ワイヤー矯正を中学一年の時に始めました(大臼歯は外側に傾斜)。始める前に2番を抜くと言われたので、2番にはブランケットをつけず、バネも使いませんでした。その頃、前歯と犬歯の間隔は4mmくらいでした。そして、隙間が十分に閉じた中学2年の春に2番を抜いて、秋に終了しました。結果、中心は4mmずれ、顔は大きく歪み、ベロが上顎から離れ、滑舌は悪く、左側ばかりで噛む、右側ばかり口角が上がるように。噛み合わせは左一級、右二級です。関係ないかもしれませんが、右の視力が落ちました。精密検査はレントゲンだけで、もちろんセファロもCTも撮ってません。リテーナーはなかったので、下顎前歯が後退しましたが、高校生の頃に別の医院で直してもらいました。つまるところ、この治療は合っているのでしょうか。下手な文章を長々とすみません。
- 銀座リラ矯正歯科
- ( 東京都 中央区 )
- 2024-09-25 12:23:00
東京有楽町の銀座リラ矯正歯科と申します。
治療が合っているかどうかというのは、何を基準にするのかによっても変わってしまうので何とも言えませんが、側貌セファロを撮影していないということですから、十分な検査しないまま始めてしまった、と言われても仕方のない歯科矯正治療であったと思います。
治療が合っているかどうかというのは、何を基準にするのかによっても変わってしまうので何とも言えませんが、側貌セファロを撮影していないということですから、十分な検査しないまま始めてしまった、と言われても仕方のない歯科矯正治療であったと思います。