かとうさんの相談

カテゴリ:治療中のケア、調整

上下表側ワイヤー矯正(抜歯あり70万程度)を初めて一年半が立ちます。ワイヤー調整は歯科衛生士?が行い、院長は最後に撮る写真を見て経過を説明するだけです。今回「前歯の横の歯の神経が死んでいる。強くぶつけましたか?」と言われました。私は自転車で歯をぶつけた日に同じ歯医者に行き診察を受け、問題ないと言われました。そんなことは知らないという顔でした。また抜歯の隙間が埋まらず、「前から二番目の歯が小さいから、隙間を詰めるために歯に被せ物を被せるかも」と言われました。こんな治療はあるのでしょうか?歯が小さいなんて初めから見て分かりませんか?

※※一部内容を修正・割愛しました(運営部)

こんにちは 
今回「前歯の横の歯の神経が死んでいる。強くぶつけましたか?」と言われました。私は自転車で歯をぶつけた日に同じ歯医者に行き診察を受け、問題ないと言われました→これは担当医とよく話あってください

前から二番目の歯が小さいから、隙間を詰めるために歯に被せ物を被せるかも→これも時々することがありますが、小さい歯は最初からわかることなので説明すると思います




















現在の状況にご心配かと思います。外傷があった場合は歯の神経が死んでしまうことが良くあります。変色などがあった場合に確認できることが多いので外傷の直後は様子を見ます。また前から2番目の歯は先天的に小さい矮小歯の場合もあり、その場合は下の歯とのバランスを考えてかぶせ物で形態を整える事もあります。

しかしながら担当医師とのコミュニケーションがしっかりととれていることが大切ですので、ご納得できるまでお話しをしてみてはいかがでしょうか?

また医師の指示のもと、歯科衛生士が処置を行うことは矯正歯科では普通の診療ですので、担当の先生がご相談者様の進行状況を確認できているのであれば治療が間違った方向に進むことは無いと思います。

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