ゆきぞうさん(大阪府)の相談

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  • 投稿者 ゆきぞう さん [40才 女性 その他] 2007/10/16/ 12:41
  • カテゴリー 治療中

8歳3ヶ月の息子の反対咬合の治療のことで相談です。かかりつけの歯医者さんに紹介していただいていった矯正歯科なんですが、7歳後半から通いはじめ最初は1期治療に入る前の前歯の矯正で治るかもとのことで10万円で開始。歯医者で上唇小帯を切り前歯4本の乳歯を抜き、永久歯がはえてくるまでに舌のトレーニング、下顎がのびないように訓練、ムーシールドをつけて2ヶ月に1度見るのがつづいているのですが、永久歯が1本はえてきて、でも全然下の歯にとどいてなくて、この間先生がこれは最終的に18歳頃手術になる可能性が高いです。と言われました。確かにこれからも下顎は成長するので、すぐ完璧に治るとはおもっていないし、今前歯の残り3本ははえてきてないので、様子を見るしかないのかもしれませんが、なんだか不安になってきてセカンドオピニオンをした方がいいのかなとも思うのです。その際は診断書とかがいるのですか?それともセカンドオピニオンと言えば治療方法などその病院の方針などを説明していただけるのですか?

ご質問に、お答えしたいのですが、的確には出来ません。
なぜなら、反対咬合と言っても原因がたくさんあり、各々治療方法も異なります。またその程度により、予後も異なるからです。
その為に矯正治療は、最初に『セファロ』と言って『頭のレントゲン』を撮るなどの検査をして、原因とその程度を診断するのです。
ですから、セカンドオピニオンを求めて他の医院を尋ねられるのであれば、的確に答えを求めるために、再査をしてもらい、再診断を受けられることをお奨めします。
費用は少し掛かりますが、矯正治療は時期が成否を分ける大きな要素となりますので、早い方が良いでしょう。
再診断をしてもらったからといって、そこで治療を受けなけらばならないことにはなりませんので、安心してください。

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