矯ノ助さんの相談
カテゴリ:効果
欠損歯(乳歯)の閉鎖をする際、隙間を均質化するために抜歯を遅らせる手法
奥歯の欠損(乳歯)を矯正で閉鎖する際、抜歯するとして
3カ所が隙間が6mm、欠損歯(乳歯)の隙間10mmを
想定して矯正を始めた際
隙間が最後まで閉じないのは欠損歯(乳歯)部分になるかと思います。
では抜歯の前に10mmの隙間をある程度閉じて、6mmにしておき
その後抜歯、すべて6mmの状態で閉鎖していくような操作に合理性はありますでしょうか?欠損歯(乳歯)を最初に6mmにしておき、
咬合的に問題が無いのなら抜歯せずにそのまま閉じるようなメリットが
期待できそうですが。またそういったご注文を矯正歯科の先生に可能なのでしょうか?よろしければご返答願います。
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