リリさんの相談
カテゴリ:装置・治療法
開咬、食いしばり、叢生 60歳以上の矯正
開咬、叢生、歯列の狭窄、食いしばり、(過去に顎関節症あり)で、矯正を検討中です。
小学生の時に、矯正で、上顎小臼歯を二本抜歯、左の奥歯を食いしばりによる虫歯で抜歯しています。
5年位前から歯が疼くような違和感があり、その後、叢生は進み、昨年、噛み合わせに力を入れて診療されている先生に診ていただいたところ、矯正によるリスクも多いことから、一旦は現状維持ということで、1年間様子を見ておりました。
しかし、下の歯の叢生は進行して、噛みづらい、話しづらい状態になってきたため、精密検査を受けたところ、先生からのご提案として、上下拡大床、機能矯正(アンカースクリュー、下顎を前方回転させる)、矯正後に補綴治療ということが示されました。
不安な点を担当医に相談はしていますが、リスクはかなりあるので、納得の上、ご自分で決めて下さいとのことでした。
自分では決断出来なかった為、セカンドオピニオンを矯正専門医に受けたところ、その先生は、矯正をすることでのリスクが高い、積極的におすすめ出来ませんとのご意見でした。
矯正をしてよいのか、他にアプローチがあるのか、教えていただきたく、宜しくお願い致します。
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