まつさんの相談
カテゴリ:治療後・アフターケア
再矯正について
- 投稿者 まつ さん [21才 女性 ] 2024/04/07/ 13:08
- カテゴリー 成人矯正 治療後・アフターケア 治療済
三年間の表側矯正が終わり、ブラケットオフしました。矯正した結果、非抜歯矯正だった為か、上下とも歯が前に出てしまい、更に顎も前に出てしまい、しゃくれたような横顔になってしまいました。先生が言うには、矯正中に噛み合わせが変わり、顎が出て受け口になった、4番を4本抜歯再矯正すれば、ひっこむと言われました。抜歯再矯正したら、顎は引っ込み、受け口もなおるのでしょうか?抜歯もして、ひっこまなかったら、歯も失うので怖いです。今のまましゃくれているのも嫌で、悩んでいます。抜歯再矯正で顎や歯が引っ込む可能性は高いのでしょうか?
- プロ矯正歯科
- ( 東京都 墨田区 )
- 2024-04-08 21:21:00
こんにちは 顎はひっこむかわかりませんが、歯はひっこむと思います
- ウエダデンタルクリニック
- ( 奈良県 北葛城郡 )
- 2024-04-09 08:16:00
ご相談ありがとうございます。
再治療の必要性についてのご質問ですね。
実際の側貌を見ていないので正確性に欠けるかも知れませんが4本
抜歯で治らない不安をお持ちなら、大学病院などの病院歯科でセカンド
オピニオンを聞かれるのが良いと思います。
再治療の必要性についてのご質問ですね。
実際の側貌を見ていないので正確性に欠けるかも知れませんが4本
抜歯で治らない不安をお持ちなら、大学病院などの病院歯科でセカンド
オピニオンを聞かれるのが良いと思います。
- さわだ矯正歯科草津クリニック
- ( 滋賀県 草津市 )
- 2024-07-17 09:40:00
まつさん
こんにちは。
さわだ矯正歯科草津クリニックです。
矯正治療後の再治療を悩まれているとのこと、ご不安ですよね。
実際にお口の中を拝見していないので、一般的なお話しとなりますが、ご参考になると幸いです。
現状としては、矯正治療中に下顎の位置が変わってしまったことと、上下ともに前歯が出てしまったことで、受け口になってしまったとのことで再治療をご検討されているとこのとですね。
まず、受け口と表現されているので、下の前歯と上の前歯が反対噛みになっている場合を想定しますと、再治療の方法としては上下顎の左右の4番目の歯を抜歯する場合もありますが、状況によっては下顎の左右の4番目の歯だけを抜歯した方が良い場合も考えられます。
しかしながら、受け口の程度によっては、抜歯をして再治療を行っても、まつさんが望まれている程の横顔の改善は見込めない場合があります。その場合は、上顎の左右の4番目の歯の抜歯と共に下顎の手術を併用した矯正治療が必要な場合があると考えます。
次に、上下の前歯の噛み合わせが反対噛みではなくて、横顔だけがしゃくれて見える場合を想定すると、ご担当の先生がおっしゃるように上下顎の左右の4番目の歯を抜歯して再治療をすることで、多少はお口もとが下がる可能性はあると考えます。
いずれにしましても、歯を抜いて再治療を行うかどうかは、治療期間も費用も歯への負担もあるので、しっかりご納得した上で判断した方が良いかと思いますので、ご担当の先生にしっかりお話しを聞かれたり、必要があればセカンド・オピニオンをお受けになる等、まつさんのご不安が解消してから始められるのが良いかと存じます。
まつさんにとって良い結果となりますことをお祈りしております。
こんにちは。
さわだ矯正歯科草津クリニックです。
矯正治療後の再治療を悩まれているとのこと、ご不安ですよね。
実際にお口の中を拝見していないので、一般的なお話しとなりますが、ご参考になると幸いです。
現状としては、矯正治療中に下顎の位置が変わってしまったことと、上下ともに前歯が出てしまったことで、受け口になってしまったとのことで再治療をご検討されているとこのとですね。
まず、受け口と表現されているので、下の前歯と上の前歯が反対噛みになっている場合を想定しますと、再治療の方法としては上下顎の左右の4番目の歯を抜歯する場合もありますが、状況によっては下顎の左右の4番目の歯だけを抜歯した方が良い場合も考えられます。
しかしながら、受け口の程度によっては、抜歯をして再治療を行っても、まつさんが望まれている程の横顔の改善は見込めない場合があります。その場合は、上顎の左右の4番目の歯の抜歯と共に下顎の手術を併用した矯正治療が必要な場合があると考えます。
次に、上下の前歯の噛み合わせが反対噛みではなくて、横顔だけがしゃくれて見える場合を想定すると、ご担当の先生がおっしゃるように上下顎の左右の4番目の歯を抜歯して再治療をすることで、多少はお口もとが下がる可能性はあると考えます。
いずれにしましても、歯を抜いて再治療を行うかどうかは、治療期間も費用も歯への負担もあるので、しっかりご納得した上で判断した方が良いかと思いますので、ご担当の先生にしっかりお話しを聞かれたり、必要があればセカンド・オピニオンをお受けになる等、まつさんのご不安が解消してから始められるのが良いかと存じます。
まつさんにとって良い結果となりますことをお祈りしております。