わかやまさん(北海道)の相談

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  • 投稿者 わかやま さん [28才 女性 ] 2007/09/05/ 15:01
  • カテゴリー 治療中

現在、矯正はほぼ終わり、下の前歯の裏側に針金が一本入っている状態です。先日うかがったところ、「年とともに前歯の間が狭まってくることがあり、歯並びに影響する。それを防止するために前歯の間を削る」と提案されました。また、迷っているならやめたほうがいいともいわれました。歯を削ったほうがいいのでしょうか。アドバイスをなるべく早くお願いします(予約が明日なので)。

現在、歯の裏側に針金が1本入っているということですが、これは歯を動かし終わり保定装置が入って歯をおさえる時期に入っているのでしょうか。それともその線によりまだ歯を動かし続けている状態なのでしょうか?
「年とともに前歯の間が狭まってくることがあり、歯並びに影響する。それを防止するために前歯の間を削る」と提案されたとのことですが、この文面からは予防的な目的で歯を削るように受け取れます。
矯正治療において前歯が大きかったり、形態に問題があるときや不正咬合が軽度で抜歯の必要はないが若干の隙間を作りたいとき等にスレンダリング(ジスキング)という歯の脇を削り幅を小さくする方法が用いられます。
現在の歯並びに少し凸凹があるのなら改善のためにスレンダリング(ジスキング)を用いることはありますが、現在歯がきちんと並んでいるのであれば、動かし終わった歯の保定をきちんとおこなっていれば問題はないと思います。
何故削る必要があるのか、担当医の先生とよく話し合って必要性と安全性を納得されたうえで処置をうけることが望ましいと思います。
現在、歯の裏側に針金が1本入っているということですが、これは歯を動かし終わり保定装置が入って歯をおさえる時期に入っているのでしょうか。それともその線によりまだ歯を動かし続けている状態なのでしょうか?
「年とともに前歯の間が狭まってくることがあり、歯並びに影響する。それを防止するために前歯の間を削る」と提案されたとのことですが、この文面からは予防的な目的で歯を削るように受け取れます。
矯正治療において前歯が大きかったり、形態に問題があるときや不正咬合が軽度で抜歯の必要はないが若干の隙間を作りたいとき等にスレンダリング(ジスキング)という歯の脇を削り幅を小さくする方法が用いられます。
現在の歯並びに少し凸凹があるのなら改善のためにスレンダリング(ジスキング)を用いることはありますが、現在歯がきちんと並んでいるのであれば、動かし終わった歯の保定をきちんとおこなっていれば問題はないと思います。
何故削る必要があるのか、担当医の先生とよく話し合って必要性と安全性を納得されたうえで処置をうけることが望ましいと思います。

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