パンさんの相談

カテゴリ:その他

犬歯埋伏により前歯の歯根吸収

現在、11才息子が歯列矯正をしています。
上顎左側犬歯が完全埋伏しており、
隣接2番を歯根吸収していたため、2番を抜歯。
さらに前歯を少し歯根吸収している状態。

また、犬歯が出てくるスペース確保のため、
上顎右側4番も抜歯し、歯列矯正しています。

3ヶ月経ち、少しスペースが確保されてきましたが、
まだ犬歯が出てくる気配はありません。

矯正の先生は、
犬歯が出てくるのをスペースを確保して待つ、
言われましたが、

私は前歯の歯根吸収が進行していないか、気がかりです、
すぐでも開窓して牽引してほしいですが、
スペース確保が優先と言われてしまいました。
開窓牽引は1年後と言われてしまい、
前歯の歯根吸収が進んでしまうのでは?と
心配です。

やはりスペース確保が優先でしょうか。

スペースを確保しないと歯が移動できないので、スペース確保が優先されます。現状すでに2番を抜歯して、犬歯が萌出しやすい位置に自然に方向転換すると思いますので、これ以上歯根吸収が進行する心配はないと予想されます。
パン様
千葉県柏市の「柏 なかよし矯正歯科・小児歯科」の理事長 好岡です。

お子さまの歯列矯正について、心配ですよね。

実際にお口の中を拝見しないと判断が難しく、詳しいことはお話しできませんが、当院は無料の矯正相談を行っており、セカンドオピニオンにも対応しております。

理事長 好岡

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