りんさんの相談
カテゴリ:抜歯治療との違い
歯列と口ゴボが気になり矯正を始めました。
口ゴボとは言っても他人に指摘されるほどの口ゴボほどは出ておらず、また上の上右3の歯が一本元々生えていません。
抜歯しないので、正中が合うようにしていただいていますが、
今通ってる歯医者さんでは、抜歯するほどではないと言われます。ですが、非抜歯でIPRを併用しても口ゴボが治るような変化はないと聞きます。また、下の歯列がガタガタでしたので並べると歯茎のもこっと感が出てしまい、今までできなかった顎の梅干しじわができるようになりました。先生はIPRで最大まで削ると抜歯ほどはスペースは開きませんが歯を奥に入れることはできますとおっしゃってくださいました。抜歯だと歯が奥に入りすぎる、また元々の歯茎?歯を支えている骨のサイズがあるので無理に抜歯すると埋まり切らずすきっ歯になる恐れがあると言われたので非抜歯でIPRで削る方がいいんであろうか、、、と考えています。あまり非抜歯IPRの症例写真がなく、どのような変化があるか、または非抜歯、抜歯どちらがいいか伺いたいです。
- Silver Lace矯正歯科
- ( 埼玉県 さいたま市浦和区 )
- 2023-03-17 22:56:00
さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。
相談者さんがお悩みの口ゴボという症状を解消するのに、前歯をどれくらい後ろに下げる必要があるかによって、抜歯した方が良いのか、非抜歯&IPRが良いのかが決まると思いますが、実際にお口の様子を拝見したわけではありませんので、何とも言えないと思います。
今後のことは、矯正担当ドクターとよく相談しながら決めていかれると良いと思います。ご検討下さい。
相談者さんがお悩みの口ゴボという症状を解消するのに、前歯をどれくらい後ろに下げる必要があるかによって、抜歯した方が良いのか、非抜歯&IPRが良いのかが決まると思いますが、実際にお口の様子を拝見したわけではありませんので、何とも言えないと思います。
今後のことは、矯正担当ドクターとよく相談しながら決めていかれると良いと思います。ご検討下さい。
- りん(23歳 女性 )
- 2023年03月17日23時02分
ご丁寧にありがとうございます。相談してみます。
- ココマハロ・クリニック
- ( 兵庫県 神戸市灘区 )
- 2023-03-18 11:18:00
矯正経験50年の矯正歯科医です。
前歯を10ミリ近く下げないと口もとの変化は分かりません。
抜歯をしてアンカースクリューを併用しても10ミリぐらいです。
IPRなど最近出てきた手法は抜歯矯正などが出来ない先生でも大きな失敗がなくしてゆけるための方法と考えます。
IPRぐらいでは口ボコの見かけの変化はないと思います。
抜歯をしてアンカースクリューを使ってくれる先生を探した方が良いと思います。
全く違った考え方を聞くことになると思います。
前歯を10ミリ近く下げないと口もとの変化は分かりません。
抜歯をしてアンカースクリューを併用しても10ミリぐらいです。
IPRなど最近出てきた手法は抜歯矯正などが出来ない先生でも大きな失敗がなくしてゆけるための方法と考えます。
IPRぐらいでは口ボコの見かけの変化はないと思います。
抜歯をしてアンカースクリューを使ってくれる先生を探した方が良いと思います。
全く違った考え方を聞くことになると思います。
- さわだ矯正歯科西院クリニック
- ( 京都府 京都市右京区 )
- 2023-03-20 14:57:00
りんさん、はじめまして
さわだ矯正歯科西院クリニックと申します。
口ゴボだけでなく、右の糸切りが生えない事からの正中のズレさぞかし大変でしたね。
正中のずれの程度や、下の歯並びを確認んできませんのでなかなかIPRが良いか抜歯がいいかの判断はできませんが、歯茎のモコっと感や顎の梅干しじわも気になった事でしょう。ガタガタの解消には一般的に4mm以上のスペース不足があった場合、歯の抜歯を行うとされております。歯の角度を修正するには1mmあたり2.5°修正できるとされており、分析の結果非抜歯となったと推測されます。ですが、近年は矯正用のアンカースクリューが導入され、抜歯の判断基準が変わってきております。
治療に関しまして正中偏位の修正や、口元に関する不安があるようでしたら、一度率直に担当されている先生にご相談してもいいかと思います。また、アンカースクリュー等導入されていないようでしたら、導入されている医院にセカンドオピニオンとして相談されてもいいかと思います。色々治療に関して不安もあるかと思いますが、よくご検討され納得のいく治療を受けられる事を願っております。
さわだ矯正歯科西院クリニックと申します。
口ゴボだけでなく、右の糸切りが生えない事からの正中のズレさぞかし大変でしたね。
正中のずれの程度や、下の歯並びを確認んできませんのでなかなかIPRが良いか抜歯がいいかの判断はできませんが、歯茎のモコっと感や顎の梅干しじわも気になった事でしょう。ガタガタの解消には一般的に4mm以上のスペース不足があった場合、歯の抜歯を行うとされております。歯の角度を修正するには1mmあたり2.5°修正できるとされており、分析の結果非抜歯となったと推測されます。ですが、近年は矯正用のアンカースクリューが導入され、抜歯の判断基準が変わってきております。
治療に関しまして正中偏位の修正や、口元に関する不安があるようでしたら、一度率直に担当されている先生にご相談してもいいかと思います。また、アンカースクリュー等導入されていないようでしたら、導入されている医院にセカンドオピニオンとして相談されてもいいかと思います。色々治療に関して不安もあるかと思いますが、よくご検討され納得のいく治療を受けられる事を願っております。