ゆっきーさんの相談

カテゴリ:成人矯正

保定期間について

過蓋咬合(上2本抜歯)で表側ワイヤーにて成人矯正を行っています。
当初治療期間は2年半程度が目安と言われました。しかし骨が硬くとても歯の動きが遅いらしく、抜歯した隙間を閉じるのに2年以上かかりました。矯正開始から3年半以上が経過し、そろそろ矯正器具が外せそうな所まで来ています。
今後保定期間になると思いますが、顎の骨が硬く(骨隆起あり)、動きが遅かったケースでは後戻りもしづらいのでしょうか?。それとも通常よりも保定期間が長くなってしまうのでしょうか? いずれにしてもリテーナーはしっかり使うつもりです。一般論でよいので、教えていただけますと幸いです。

さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。

動的矯正治療に時間がかかった場合には、保定期間も長めに取るのが一般的かと思います。

歯の動きが遅かったかどうかは、歯を動かしていた期間の長さだけでなく、どれくらいの頻度で医院に通えたか、という点も重要になりますので、詳しくは矯正担当ドクターに直接聞いてみると良いと思います。ご検討下さい。
  • ゆっきー(45歳 女性 )
  • 2022年08月29日14時07分
ご返信ありがとうございます。
月1回4-5週ごとに毎回受診していました。
抜歯した上4番の隙間が左右ともなかなか閉じなくて、予定より延長してしまったようです。年齢や咬合力が強いことが原因と言われたので、それは仕方ないと考えています。抜歯の隙間閉鎖に2年以上かかることも珍しくないのでしょうか?
さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。

一般的には珍しいと思いますが、矯正治療はオーダーメイドで、一般論に当てはまらない人も少なからずおりますので、相談者さんの場合には必要な期間だったのではないかと思われます。

矯正治療に関する不安や疑問は、矯正担当ドクターに直接質問して解決するのが一番良いと思います。ご検討下さい。

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