ひろひろさんの相談

カテゴリ:治療中のケア、調整

正中があっていない

4年半歯科矯正(ワイヤー上下全顎)しております。現在は左上奥から2番目の歯が回転しているところを調整中です。歯医者側からは「ここがおわればもうすぐ終了できますね」といわれました。特にきになる①②です。①正中があっていないので、先生に「正中があっていないようですが、ここは最終的に調整いただけるのでしょうか」と聞くと、「正中を合わせることよりも噛み合わせがだいじでしょう。あなたたは見た目をきにしすぎです」といわれました。矯正前に「先生が正中もあってないし矯正した方がよいです。見た目も健康もとりもどせますよ」とおっしゃられていたのでその旨お伝えすると、ゴムで下顎をずらす処置がスタート。ただ正中はあってきましたが、逆に下顎がずれて左下の歯が前方へでてきました。それを「これって問題ありますよね」と伝えると「正中を合わせるか噛み合わせをとるかのどちらかです」といわれました。②矯正の治療(ワイヤー交換など)をしてもらっているのが、歯科衛生士です。契約した際は先生が担当してくれるものだとおもっていました。正しい治療がされているのか不安でしかたないです。

さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。

実際にお口の中を拝見したわけではありませんので何とも言えませんが、下顎の左右非対称の強い場合には、無理に正中を合わせない方が良い場合の方が多いと思います。

歯科衛生士が歯科医の指示の下にワイヤー交換等をすることについては、法律上は特に問題はないと思います。

問題は矯正前のお話と結果が違うということだと思いますが、正しい治療という話に関しては、正中を合わせるということにこだわらない方が良いと思います。ご検討下さい。

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