jさんの相談

カテゴリ:装置、治療法

術後のゴムかけについて

顎変形症の手術をし、正中線はほぼ合うようになったんですが、見た目の顎自体が右側にずれたままで、下の歯の正中線もほんの少しだけ右にずれていました。
正中線が合ってないことというより、顎が右側にずれている見た目が気になると先生に言ってみたところ、下顎を左側にひっぱるようなゴムの掛け方に変わりました。
掛けて数時間経った今、すでに正中線を通り越して下の歯が左側におおきくずれています。
あくまで下の歯が正中線を越して左にずれているだけで口を閉じていればまだ顎は右側ずれたままです。
1ヶ月後の次回検診までこのまま正中線を通り越した状態でも大丈夫でしょうか?
手術をしても少し右側に歪んだままの顎はゴムかけて戻るものでしょうか?

さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。

顎変形症の手術の種類や、今現在が手術をしてからどれくらいの時期なのかがわかりませんし、実際にお口の中を拝見したわけでもありませんので何とも言えないと思います。

ゴム掛けをして数時間で下の歯の正中のズレ方が大きく変わるということは、通常の歯の動きでは起こりませんので、ゴムに引っ張られて無意識のうちに下顎を左に動かしてしまっているのではないかと思われます。

相談者さんが気になっている顎自体の右側のズレも、そもそも手術で治す計画になっていのかわかりませんし、詳しいことは矯正担当ドクターに聞いてみませんとわからないと思いますので、直接聞いてみると良いと思います。ご検討下さい。

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