patagoniaさんの相談

カテゴリ:その他

矯正歯科処置中のやけどについて

7歳の女の子です。ひと月前ほどに矯正スタートしました。はめてから数日経ち奥のブラケットが取れてしまい直してもらいに行きました。直してもらい診察室から出るなり熱かったと子供が言うので見てみると口角のあたりが白くなっていました。帰り道には泣くくらい痛くなってた様で氷とナイロンを買い冷やしながら帰宅。その後水ぶくれになり火傷のような状態になったので様子をみていました。次の診察まで時間もあるし様子見ていました。しかしまた同じ箇所のブラケットが取れてしまい傷が治る前に行くことに。本人もまだ痛いので、言いづらいと思いながら前回のことを先生にお話させてもらいました。ですが、話すなり、そんなはずはないこれはヘルペスですよと。びっくりしてしまいました。子供がその時に熱かったと言っていましたがと話すと矯正処置のときに、まして口の中の治療で熱くなるはずがないじゃないですかと、きっとヘルペスの前触れのように元々そこになりかけのヘルペスがあったんですよと歯科衛生士さんと先生お二人で強めに言われました。ですが歯磨きをしてから伺いましたので子供の唇も全部確認してから病院に行っていました。なんの前触れもありませんでした。こちらとしては黙っているつもりがたまたまブラケットが外れて行くことになったので申し訳なく控えめに言ったつもりです。ただそうでしたかと認めて頂けなかったことが残念です。とてもいい先生と思っていたのですが今回のことで子供も嘘ついてないのに本当に熱かったのにと悲しい思いになってしまい、私もこれからも信頼できるか自信なくなりました。上の子もこれからそこで矯正スタートする予定でした。近くて良かったのですがこれからもそこで続けていくか少し遠くなっても信頼できる先生のとこを探すか悩んでいます。また矯正治療中にやけどになることはまず考えられないことなのか教えて頂きたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。

一般的な矯正歯科治療では、熱を発生する器具を使用することがほとんどないので、ヤケドの話もあまり聞いたことがありません。

ですが相談者さんのお子さんの場合には、外れたブラケットが付いていた奥歯に残っている固まった接着剤を取り除く際に、ハンドピース等の回転切削器具を使っていたとすれば、接着剤を削る際の負担でハンドピースが過熱した可能性があるのかな、と思います。

ハンドピースはドクターが手に持って使用しますので、過熱すればドクターも普通は気がつくのですが、手袋をしていますので熱に鈍感になっていおり、気がつかないまま患者さんがヤケドするというのは、一般歯科では歯科研修医等の経験の浅いドクターの間で時々聞く話ではあります。

実際に何が起こったのかは想像でしかありませんので、ご参考程度にしていただければ幸いです。
  • patagonia(7歳 女性 その他 )
  • 2021年10月04日09時17分
ご回答いただきありがとうございます。
すぐ返信できず申し訳ありません。
可能性が少しあるとお聞きできてよかったです。
今回はどうしてかはっきりしませんが、また様子を見ながら通い続けたいと思います。
ありがとうございました。

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