あやさんの相談

カテゴリ:その他

先天性欠如歯について

高3の娘について、相談です。
小4年生から矯正歯科で治療しています。
先天性欠如歯が6本あります。高校の部活でクラリネットになり、治療はいったんストップしています。部活も終わったので治療の再開となるのですが、欠如歯の場合、インプラントが最良の治療方法なのでしょうか?
どうしても金属を埋め込むことに抵抗があります。
何か別の治療方法ありますでしょうか?

インプラントは女性の場合、25歳以上が適応となります。それまでは歯を削らない接着性ブリッジがいいのではないでしょうか。問題なければ25歳以降もそのまま使えます。
  • あや(48歳 女性 会社員 )
  • 2021年09月22日13時22分
ご連絡ありがとうございます。
装着性ブリッジという方法があるのですね。
またインプラントが女性の場合、25歳以上が適応であること認識ありませんでした。
本人とも相談し通院している矯正歯科でその治療ができるか、また近隣に対応していだだける矯正歯科があるかなど、確認してみたいと思います。
インプラント以外に方法はないかと言うご質問ですね。
歯科の治療として、歯のない部分を補う方法をお伝えします。
1番に考えられるのは部分入れ歯です。
次にブリッジがあり、最後の手段としてインプラントが考えられます。
長所、欠点はしらべてください。
まだ高校生ならこの先70年、80年と使ってゆく必要があります。
先生の技術にもよりますが、そこまで考えてインプラントを勧めているとも考えられません。
かみ合わせの調整もずっと続ける必要があります。
先生に質問をしてみましょう。
6本少ない歯で正しいかみ合わせを作れますか?
この先80年使ってゆく必要があるのにそれでもインプラントを勧めますか?
ずっとメンテナンスをしていただけますか?

普段からかみ合わせに悪いことは避けてゆきたいですね。
クラリネットをされていますが前歯に負担はかかっていませんか?
くいしばりばありませんか?
等々、最大限、歯に良い事をしてゆきましょう。
  • あや(48歳 女性 会社員 )
  • 2021年09月23日11時11分
ご連絡ありがとうございます。

先生の仰るとおり、娘にとってはまだまだ先の長い話しですので、メンテナンスや治療方法も含め、再考したいと思います。
またクラリネットを続けたいという希望も叶えられるかも確認したいと思います。


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