mtさんの相談
カテゴリ:抜歯について
現在非抜歯で裏側矯正を行なっており、5ヶ月目となります。
当初の悩みは前歯のがたつきで、ある程度綺麗に並んできました。
ただ、前歯を並べるために歯のアーチを広げる工程で前歯の更なる突出が気になってしまい、矯正途中から方針の変更が可能なものか気になっています。
当初の希望ではなかった抜歯をしてでも突出を改善したいという希望を、矯正治療途中に相談することはできるのでしょうか。
この後ストリッピングを行い、突出を抑える治療は予定していますし、治療計画として見せていただいた歯の模型には納得していたのですが、前歯の出具合に不安が高まります。
- 登戸グリーン歯科・矯正歯科
- ( 神奈川県 川崎市多摩区 )
- 2021-07-05 12:34:00
こんにちは。
グリーン歯科クリニック、クローバー歯科クリニックの鈴木といいます。
ご質問ありがとうございます。
私もなるべく歯を抜かない、もしくは歯を28本保存する方針で矯正しています。
非抜歯で矯正を始めたが口元の出っぱりが気になるということですね。
ストリッピングのみでは口元の改善は難しいです。
他の方法も含めないと口元の改善はできません。
その1つが抜歯です。
まずは担当医に相談されるのがベストです。
その上で納得出来なければセカンドオピニオンをうけられるののもいいでしょう。
ご参考になれば幸いです。
グリーン歯科クリニック、クローバー歯科クリニックの鈴木といいます。
ご質問ありがとうございます。
私もなるべく歯を抜かない、もしくは歯を28本保存する方針で矯正しています。
非抜歯で矯正を始めたが口元の出っぱりが気になるということですね。
ストリッピングのみでは口元の改善は難しいです。
他の方法も含めないと口元の改善はできません。
その1つが抜歯です。
まずは担当医に相談されるのがベストです。
その上で納得出来なければセカンドオピニオンをうけられるののもいいでしょう。
ご参考になれば幸いです。
- ニコニコ歯科 伊那矯正オフィス
- ( 長野県 伊那市 )
- 2021-07-05 12:39:00
患者さんの希望により非抜歯の治療計画になっているのであれば非抜歯から抜歯への計画の変更は問題ないです。
抜歯できない理由があって非抜歯の計画になっている場合、断られるかもしれません。
また、リンガルで抜歯の場合はブラケットなどの装置を作る段階で前歯が倒れ込まないようにオーバーコレクションといって前歯を前に出した状態で治療計画を設定することがあります。
途中から今の装置のままで抜歯に移行すると、前歯が想像以上に内側に倒れ込むので注意が必要です。
でも、途中からでも快く抜歯に切り替えてくれる先生なら、そんな調整くらい朝飯前です。
抜歯できない理由があって非抜歯の計画になっている場合、断られるかもしれません。
また、リンガルで抜歯の場合はブラケットなどの装置を作る段階で前歯が倒れ込まないようにオーバーコレクションといって前歯を前に出した状態で治療計画を設定することがあります。
途中から今の装置のままで抜歯に移行すると、前歯が想像以上に内側に倒れ込むので注意が必要です。
でも、途中からでも快く抜歯に切り替えてくれる先生なら、そんな調整くらい朝飯前です。
- 医療法人 くす矯正歯科
- ( 京都府 京都市下京区 )
- 2021-07-05 12:51:00
mtさん、はじめまして 京都市 くす矯正歯科 楠です。可能であると考えますが、ストリッピングする前に、主治医に相談されるべきと思います。よろしくお願いします。
- 医療法人社団 伊藤歯科クリニック
- ( 兵庫県 西宮市 )
- 2021-07-05 21:18:00
まだストリッピングを行っていないのであれば、方針を変更できる可能性があります。分析しなおすため、追加で料金が必要になると思いますが、是非相談されるのが良いと考えます。
主治医の先生も、患者さんであるあなたが、今の歯並びをどう感じているか、きっと知りたいと思っています。
引き返せなくなる前に、相談しましょう。
主治医の先生も、患者さんであるあなたが、今の歯並びをどう感じているか、きっと知りたいと思っています。
引き返せなくなる前に、相談しましょう。
- くにい歯科・矯正歯科
- ( 栃木県 宇都宮市 )
- 2021-07-05 22:08:00
はじめまして。
前歯の突出感が気になるのであれば、できたら非抜歯でストリッピングをする前に担当歯科医師と再度コンサルティングして、現在の咬みあわせと口元の状況から抜歯もしくは非抜歯でストリッピングを治療によるメリット、デメリット、前歯の突出量の改善の程度を確認した方がよいですね。
もしかしたら追加の費用もかかるかも知れませんが、mtさんが納得いく治療ができること願っています。
前歯の突出感が気になるのであれば、できたら非抜歯でストリッピングをする前に担当歯科医師と再度コンサルティングして、現在の咬みあわせと口元の状況から抜歯もしくは非抜歯でストリッピングを治療によるメリット、デメリット、前歯の突出量の改善の程度を確認した方がよいですね。
もしかしたら追加の費用もかかるかも知れませんが、mtさんが納得いく治療ができること願っています。