aさんの相談

カテゴリ:抜歯について

上の前歯を前に出す事について

30代女性。
症状としましては、叢生、切端交合傾向、骨格性下顎前突傾向、だそうです。

現在検査まで進んで治療方針を伺ってきたのですが
非抜歯/下の歯はゴム掛けで全体を少し(1.5mm程度?)後ろに下げる/上の歯は1番と2番の歯を少し(1.5mm程度?)前に出す ということでした。

ネットで非抜歯の失敗例や、失敗とはいかずとも非抜歯で歯を並べたことで口元がもっこりしたという話をよく見聞きしていたので、その資料を事前に印刷して持って行って非抜歯で治療を進めることに不安があることを伝え、「口元の印象は変わる事はありますか」と聞いたのですが「正直、わからない」と言われてしまいました。

今、口を閉じた状態で、上唇下唇共に上の前歯に乗っているので、口元の印象はそれなりに変わってしまうのではないかなぁと思っています。
今の顔の印象は自分で気に入っていて、あまり大きく変わって欲しくないと思っています。
前に出過ぎても嫌だし後ろに下がり過ぎても嫌だし...という感じです。

質問なのですが
①1.5mm程度の上の前歯の動きで顔の印象が大きく変わる事はあるかどうか
②最初非抜歯で進めて、満足いかなければ同じ主治医の下で抜歯治療に切り替えることは一般的にできるかどうか

以上2点を教えてください。
よろしくお願い致します。

①1.5mm程度の上の前歯の動きで顔の印象が大きく変わる事はありません
②最初非抜歯で進めて、満足いかなければ同じ主治医の下で抜歯治療に切り替えることは一般的に可能です。

以上、参考にしてください。
1.5mmの歯の移動が起こると、唇にはその6割前後の変化が生じます。
自分でもわかるかどうかの変化ですが、上下の唇のバランスが変化するので、表情が変わる方が多いです。大きい変化は無いです。

非抜歯から抜歯の可能性を担当医に始める前に相談です。
それが確実です。
デメリットは、時間が倍かかります。
でも、気に入った歯並びはその苦労を吹き飛ばしてくれます。
aさん、はじめまして。

①歯列矯正を行うと人によって顔つきに変化が生じることがありますが、上顎の前歯を唇側に1.5mm出す程度であれば唇を閉じた状態の口元ほとんど変化は生じないと思われます。

しかし矯正治療で、前歯の咬み合わせが変わりますので、歯を見せた時の印象は変わります。

②万一非抜歯で矯正治療して口元感が満足いかない状態になった場合、抜歯治療に切り替えることは可能です。

もう一つの方法としてですが、実際にお口を診ていないので確実なことは言えませんが、奥歯の噛み合わせが問題なく、軽微の叢生で上顎前歯の先よりも下顎前歯が出ているのが気になるのであれば、出ている下顎前歯間の表面の硬い組織(エナメル質)を一層削り、歯のサイズを小さくさせて隙間を作る方法(スライシング)を行うことで、下顎前歯のみを後ろに下げることができます。

エナメル質の厚さは約1~2mmあり、削るのは約0.2mmから0.5mm程度でエナメル質の厚みの3分の1以下なので、しみたりすることもほぼないです。

また、上顎前歯を唇側に出すこともないので、口元も出ることもありません。

矯正治療途中で治療方針の変更があると追加の費用がかかる場合もありますし治療時間も伸びるので、改めて矯正歯科担当医ときちんと相談を受けられたらいかがでしょうか。

aさんが、納得いく治療ができること願っています。
上顎前歯は1.5ミリ出ても口もとの感じは悪くなると思います。
aさんの様に軽い受け口は抜歯をすると口もとが変わりすぎます。
適切ではないと思います。
貴女の場合には下顎のアーチをアンカースクリューで、アーチ全体に後ろに引っ張るのが良いのではないかと思います。
このやり方はあまり聞きませんが結構効果的に下がってきます。
そうすれば上の歯はそのままで、下の歯だけが下がる貴女の考える位置に行けそうです。

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