はるさんの相談

カテゴリ:外科手術

プレート除去手術の際のオトガイ手術について

こんにちは。20歳の息子が、昨年、サージェリーファースト法で受け口の手術を受けました。
現在は術後矯正をしている段階で、8月にはプレート除去手術をして終了になる予定です。
ただ、わたしとしては、思った感じのシルエットにはなってなくて、おそらく、アゴがそもそも長く、曲がってしゃくれているので、顔が長い印象は変わらない感じなのです。もちろん、手術前に比べれば噛み合わせは直っているし、マシにはなっているとは思うのですが・・。
この場合、プレート除去手術の時に、オトガイを修正してもらう事はできるのでしょうか?
そもそも、オトガイを切ると、よくなると思いますか?

※費用や期間については回答いたしかねますため、一部内容を修正・削除させていただきました。(運営部)

読ませていただきました。

それは手術をする口腔外科医に相談してください。顎の先を削合する手術はあります。希望すれば可能だとは思います。

治療が成功する事を祈っています。
顔面の垂直的な長さの修正をオトガイ形成である程度行うことは可能と思いますが、神経が通っているオトガイ孔という解剖学的な構造の位置との兼ね合いで、どの程度の骨の中抜き(削除する部分)が可能なのか決まってきますので、担当の先生とよくご相談されることをお勧めいたします。

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