Tさんの相談

カテゴリ：抜歯と非抜歯矯正

非抜歯から抜歯に変えたい

私が通っている歯医者さんはできるだけ非抜歯で矯正をするとおっしゃっていたのですが、矯正を始めてからどんどん前歯が前に出てきて矯正を始める前よりも口が閉じにくくなってしまいました。カウンセリングの時に、できるのなら歯を抜きたくないと言ってしまった私の至らなさが原因なのですが、抜歯矯正にすれば良かったなと後悔しています。次に歯医者さんに行く時に勇気を出して聞いてみますが、先生方のご意見もお聞きしたいです。
しかし、私は大学生のうちに矯正を終わらせなければならないので期間がたくさん長引いてしまうのなら諦める他ありません。ちなみに今は大学1年生です。
また、歯を削ってスペースを開ける方法もあるとネットで見たのですが、私は下の歯より上の歯が8mm前に出ているので削ったくらいだと口をスムーズに閉じれるくらい歯が後退することはできないと自分では思っています。
長くなってしまい申し訳ありません。質問をまとめると、�“麋柑�から抜歯に変更することはできるのか。��抜歯矯正になるとして3年以内に終わるのか。��歯を削る方法では8mmの隙間を埋めることは出来るのか。
です。
宜しくお願い致します。

　以下は、すべて、患者さんのあごの形や機能を満たすための筋肉の動き、歯周組織の状態、その他いろいろな要因により異なりますが、
大体、以下のように思います。

　�　〇�を抜かずに始めて、途中で口元を改善したいから抜歯に切り替えるということは自然な成り行きであり得ることですし、まさにそのように考えておられるのであれば、担当の先生にその旨伝えて相談されたらいいと思います。

　�◆“柑�の矯正治療は、まず、
　　　１．歯のでこぼこを揃えて、
　　　２．糸切り歯を後ろに下げて、
　　　３．前歯を後ろにさげて、
　　　４．最終的に整える
　という段階を踏んで行いますが、全体として、大体2年が平均的ですし、たぶん、1．はもう終わっているでしょうから、期間的に無理ということはないと思います。
　患者さん自身の治療に対する協力、モチベーションが治療期間の短縮になりますから、担当の先生とよくお話しして頑張られたらどうでしょうか。

　��　削って2�伉�度にまで少なくすることもできないことはないと思いますが、どちらが良いかは、やはり担当の先生とよく相談して決められたらと思います。

　すべては担当の先生とよくお話しして、納得のいく方法で、頑張られたらと思っております。
　より良い結果となることと信じております。
Tさん、はじめまして　京都市　くす矯正歯科　楠　です。
�“麋柑�から抜歯に変更か可能かと思います。
��抜歯矯正の期間はだいたい2年から2年半ぐらいです。
��歯を削ることで8mmの隙間を埋めることはできないと思います。
よく主治医と相談してください。よろしくお願いいたします。
読ませていただきました。

抜歯矯正してください。今は上下顎前突という新しい不正咬合にかわっただけです。小臼歯の抜歯の治療に変更してください。歯をエナメル質の範囲内で削って改善できるのなら小臼歯を抜歯する人はいません。削って治せるのは極簡単な症例だけです。通われているのは矯正専門歯科医院でしょうか？専門なら3年以内でブラケットは外れます。早く相談してください。現状は上下顎前突です。

治療が成功する事を祈っています。
こんにちは　手短に回答します
�“麋柑�から抜歯に変更することはできるのか。　できると思います
��抜歯矯正になるとして3年以内に終わるのか。
　かえって治療が難しくなった可能性あるので、不明です
��歯を削る方法では8mmの隙間を埋めることは出来るのか。
無理と思います

以上です

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