のんさんの相談
カテゴリ:治療中のケア、調整
約一年ほどハーフリンガル(上のみ裏側)にて歯列矯正中の者です。
これまでに二度、ワイヤーが外れやすくなっているということで上の前歯の装置のみ付け替え(交換)をしてもらいました。
前回付け替えてもらった後、あまりにもその歯のみが下に下がっていたので、つける位置が間違っているのでは?と思い、矯正をしてもらっている先生に再度見てもらったのですが、当初のシミュレーション通りの位置についているし、つける位置は間違っていない、理由はわからないとのことでした。
その歯については結局後日念のため再度付け直しをします、とのことで少しはマシになりましたがまだ若干下がったままです。
そして今回、別の歯の装置を付け替えてもらったばかりですが、またその歯のみが顕著に下に傾いてしまっています。
このようなことが起こる原因はいったい何なのでしょうか?
付け替えの際にはカバーのようなもの?をかぶせて位置を確認しているようで、それとは相違していないようなので、矯正の先生は原因はわからないとしか言ってくれません。
当初のシミュレーション通りの位置と矯正の先生は言うのですが、矯正前に撮ったものと、ある程度動いてからの位置は同じなのでしょうか?変わることはないのでしょうか?
装置を交換する度にこのようなことになってはきりがないので、原因が知りたいです。
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2020-10-26 18:29:00
読ませていただきました。
失礼ですが担当医は裏側からのリンガルブラケットの治療にそれほど慣れていないですか?
カバーのようなものを被せるというのはインダイレクト法(間接法)という接着の仕方をしています。カバーは技工所で制作されたものです。そのシュミレーションというのも技工所がおこなったものです。リンガルブラケットの場合はこれが多いです。担当医が自分で想定した位置に接着しているわけではありません。ご自分で判断して接着してくれると解決できるはずです。リンガルブラケットは特別なスキルが必要です。実際にはリンガルブラケットは間接法でブラケットを接着するものではありません。実際、世界で最初にリンガルブラケットを開発した藤田先生はダイレクト法(直接法)で装着します。
その歯科医院はリンガルブラケットでの治療の患者様が大多数を占めますか?おそらく表側からの一般的な矯正治療が多くありませんか?実際には別物です。
治療が成功する事を祈っています。
失礼ですが担当医は裏側からのリンガルブラケットの治療にそれほど慣れていないですか?
カバーのようなものを被せるというのはインダイレクト法(間接法)という接着の仕方をしています。カバーは技工所で制作されたものです。そのシュミレーションというのも技工所がおこなったものです。リンガルブラケットの場合はこれが多いです。担当医が自分で想定した位置に接着しているわけではありません。ご自分で判断して接着してくれると解決できるはずです。リンガルブラケットは特別なスキルが必要です。実際にはリンガルブラケットは間接法でブラケットを接着するものではありません。実際、世界で最初にリンガルブラケットを開発した藤田先生はダイレクト法(直接法)で装着します。
その歯科医院はリンガルブラケットでの治療の患者様が大多数を占めますか?おそらく表側からの一般的な矯正治療が多くありませんか?実際には別物です。
治療が成功する事を祈っています。
- のん(31歳 女性 会社員 )
- 2020年10月26日18時54分
ご回答ありがとうございました。
ホームページにも症例などが載っていないので、確かにそうなのかもしれません。。
もっと詳しく調べてから決めればよかったなと今さらながらすごく感じてはいますが、今から転院や表側に切り替えるというのも今更だし費用もかかりそうだな、、と思いなかなか踏み出せません。
とりあえず今回については再度付け直してもらえるとのことでしたが、もう少し様子を見て、本当に厳しそうなら考えないといけない
のかもしれないとは感じています。
ご丁寧にありがとうございました。