アカリさんの相談

カテゴリ:治療後、アフターケア

再矯正のリスク

はじめまして。私は非抜歯矯正で治療をこの間終えたのですが、口元が閉じにくい、食事がしにくい等あるためセカンドオピニオンで大学病院で今の口元を見てもらいました。
結果は噛み合わせが合っていなく、下の歯が過度に傾斜している、ガミースマイル、顎関節症であるとのことです。
噛み合わせが合っていないことで、固定装置を外してから食事も満足に食べることができず、できないというか顎が疲れています。
再度、抜歯の矯正ってことになりましたら、歯根吸収?等の問題は発生しますか?せっかく綺麗にしたくて矯正したのに、再矯正ができない場合やり切れないです。

読ませていただきました。

再度矯正治療する前に検査するはずです。その段階で歯根の状態がわかります。以前の治療で歯根吸収しているようならその時に新しい担当医がその事を告知するはずです。それがなければ大丈夫です。心配されているように2度目の矯正治療で歯根吸収は問題になります。しかし、それは新しい担当医も気にしているはずです。現在の状況で歯根吸収が心配な状態ならアカリ様にリスクを説明するはずです。

このコーナーでも非抜歯で治療して口もとが出てしまったという質問は時々あります。非抜歯治療では口もとが内側に移動する事はありません。

治療が成功する事を祈っています。
  • アカリ(30歳 女性 会社員 )
  • 2020年08月25日14時17分
先生、お忙しい中回答していただき本当にありがとうございます。
ちなみに過蓋咬合の場合、下の歯が叢生だったとしても非抜歯矯正が一般的なのでしょうか?抜歯することで口元が貧相になるとしても抜歯しなかったら口元は前に出るんですよね?閉じにくくなるのであれば抜歯した方が良かったのではと思いますが、それの判断は難しいのでしょうか?
ご返信ありがとうございました。

過蓋咬合の場合は下顎を非抜歯にする事はよくあります。過蓋咬合になる原因はほとんどが下顎にあります。厳しい過蓋咬合の場合(骨格性)の場合は抜歯を避けます。抜歯すると過蓋咬合を助長させてしまいます。文章では理由の説明が難しいです。
  • アカリ(30歳 女性 会社員 )
  • 2020年08月25日15時04分
先生ありがとうございます。そうなんですね。元々私は下顎が小さいみたいです。それを含めてもやはり非抜歯にすることはあるんですね。

下の歯はということは上の歯を抜歯することはあるのでしょうか?
また、過蓋咬合からの上下顎前突になった場合ガミースマイルはアンカースクリューで多少改善することはありますか?
上顎の小臼歯を抜歯する事は普通にあります。下顎非抜歯、上顎は小臼歯抜歯です。アンカースクリュウは関係ありません。ガミースマイルは治るとは言えません。アンカースクリュウに過大な期待を寄せている投稿が目立ちますが、特別な物ではありません。歯科医にとっては楽な治療になります。アンカースクリュウからゴムで引っ張るだけというのは私はしないですね。患者様が特別感を持っているのも問題です。

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