はるやまさんの相談

カテゴリ:治療後・アフターケア

矯正による外部吸収について

矯正治療を終了し、装置を外したところ右上犬歯がうっすら茶色に変色していました。右上2.3の間にミニスクリューを打ったのですが、その上あたりにプックリデキモノもできています。

神経が死んでしまったようです。
一般歯科に相談に行ったところ、根の先ではなく、横から外部吸収していると言われました。

その際に、歯根がすごく短い。矯正で長い間強い力をかけ続けたのではないか?外部吸収の原因も矯正の可能性あり。
と、なんだか矯正をしたことが悪かったように言われ、ショックでした。(実際、4年半治療しましたが。)

実際、矯正治療によって外部吸収とゆうのはあるのでしょうか?矯正治療は終了しましたが、今後も根の吸収がすすむことはあるのでしょうか?

読ませていただきました。

私には経験がありません。私はアンカースクリュウは使用していません。そのために経験がないのかもしれません。アンカースクリュウと歯で牽引する場合は半分ぐらいの力にしないとアンカースクリュウが動かないために約2倍の力がかかってしまいます。術者はそれは理解したうえでおこなっていうはずです。強い力と歯根吸収は関係がありますが、外部吸収まではどうでしょうか?明確にお答えできずにすみませんでした。

解決できるとよいですね。
  • はるやま(50歳 女性 会社員 )
  • 2020年08月07日21時10分
早速の回答ありがとうございます。
私も矯正治療を受ける時に歯根吸収のリスクは聞いていましたが、「短くなりすぎ」くらいの意見を受け、不安になってこちらに質問してしまいました。
外部吸収については、矯正は関係なさそうですね。

ありがとうございました。
さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。

実際にお口の中を拝見したわけではありませんので何とも言えませんが、通常の矯正治療では、歯の横からの外部吸収というのはあまり聞かないと思います。

詳しいことは、矯正治療前後の資料もあわせて比較する必要があると思いますが、ミニスクリューが右上犬歯を障害した可能性もあるかもしれません。

歯根吸収のメカニズムはよくわかっておらず、本当に矯正治療が原因なのかどうかは可能性の域を出ませんが、歯を動かすこと自体は終了しているということですから、歯根吸収が進行する可能性は低いのではないかと思いますが、横からの外部吸収については原因が不明ですので何とも言えません。

いずれにしろ神経が死んでしまったとすれば、右上犬歯の根管治療は必要になると思いますが、その他のことについては矯正担当のドクター、一般歯科のドクターと協議してもらって決めていくと良いと思います。ご検討下さい。
  • はるやま(50歳 女性 会社員 )
  • 2020年08月07日21時24分
早速の回答ありがとうございます。

やはり矯正治療が原因で横からの外部吸収とゆうのはないようですね。もしかしたら、矯正治療中、飼い犬が口にぶつかってきたことがあり、それが原因なのかもと思いました。

次回、矯正の先生の予約をとっているので、この内容をお話しして、レントゲン写真を比べてみたりしてもらおうと思います。

歯根吸収は、治療が終了していれば、これ以上進む可能性は低いとのこと、安心しました。
ありがとうございました。

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