きりんさんさんの相談

カテゴリ:装置・治療法

治療法・治療法の妥当性について

  • 投稿者 きりんさん さん [37才 女性 主婦] 2020/06/21/ 01:26
  • カテゴリー 成人矯正 装置・治療法 治療前
  • お悩みの歯 上あご左4番 上あご左5番 上あご左6番 上あご左7番

はじめまして。
失礼ながらに矯正について素人レベルの質問をさせて頂きたいと思います。よろしくお願いします。

虫歯で4番を抜歯した際に、インプラントやブリッジ以外の治療法として、インビザラインと通常の矯正により、5、6、7番をバランスよく動かして、動かした歯に少し大きめのクラウンを入れれば、4番の穴が埋まるというこ治療計画を提示されました。5番、6番のそれぞれの歯は既に歯の容積の半分以上に銀歯が入っています。特にこの5番、6番にやや大きめのクラウンをつける予定のようです。

(1)上記のような治療計画は一般的なものでしょうか?
(2)5、6、7番の歯にクラウンをつけた後、それでも歯と歯の間に隙間が空いた場合、これを放置して治療完了することは可能なのでしょうか?
(3)例えば、5、6、7番を3番よりに動かして、7番の歯が6番の位置に動き、7番の位置に歯がない状態で治療完了とすることは可能なのでしょうか?
(4)インプラントやブリッジをせずになんとか抜けた4番を目立たなくする方法はありませんでしょうか?

よろしくお願いいたします。

読ませていただきました。

今現在の歯並びがどういった症状か?記載がありません。他に何も悪い所がない場合は治療は難しくなりますが、例えば叢生、乱杭歯があると歯を排列する過程で第一小臼歯の抜歯スペースは閉鎖する事が可能です。ブラケットとワイヤーによる矯正治療をお勧めします。マウスピース型の治療に関して日本矯正歯科学会のホームページでその見解がまとめらています。それをお読みになるとよくわかります。

どちらにしても矯正専門歯科医院へ相談に行かれてください。ブラケットとワイヤーを用いた治療となると専門的な治療が必要になります。1から4の質問も答えてくれるはずです。専門をお勧めします。

治療が成功する事を祈っています。

相談を投稿する