さなさんの相談
カテゴリ:成人矯正
片側のみ叢生とオープンバイト、出っ歯で歯列矯正を始めました。上の4番を左右抜歯し、上の歯の左右1番2番以外左右ワイヤーがついてますが叢生のなかった方は動いており、2番と3番の間に隙間が空いてきたので動きを確認できるのですが
叢生は歯科医も動いてないなーと呟くほど動いてません
もしこのまま動かない場合どうなるのですか?
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2020-06-04 12:34:00
読ませていただきました。
そんな事はめったにありません。その内動き出すと思います。原因でもっとも心配なのは骨性癒着(アンキローシス)です。これだと歯は移動しません。また将来、歯を失う可能性もあります。
次に考えられるのは噛み合わせです。例えば上顎を動かしている時に下顎との噛み合わせが障害になる時があります。これはそれを避けるようにすれば大丈夫です。
矯正歯科医でしたら知識があります。大丈夫です
治療が成功する事を祈っています。
そんな事はめったにありません。その内動き出すと思います。原因でもっとも心配なのは骨性癒着(アンキローシス)です。これだと歯は移動しません。また将来、歯を失う可能性もあります。
次に考えられるのは噛み合わせです。例えば上顎を動かしている時に下顎との噛み合わせが障害になる時があります。これはそれを避けるようにすれば大丈夫です。
矯正歯科医でしたら知識があります。大丈夫です
治療が成功する事を祈っています。
- さな(27歳 女性 会社員 )
- 2020年06月04日16時15分
回答ありがとうございます
一本だけ癒着が起こることもあるのですか?
その場合どう言った治療になりますか?
一本だけ癒着が起こることもあるのですか?
その場合どう言った治療になりますか?
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2020年06月04日16時19分
1本だけ癒着している事はあります。この場合はその歯は抜歯になります。その歯の寿命は短いです。癒着歯は歯根が骨に徐々に吸収されていきます。
- Silver Lace矯正歯科
- ( 埼玉県 さいたま市浦和区 )
- 2020-06-04 16:13:00
さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。
叢生部分の歯が動かない場合は、原因を究明して対策を考え、実施するということに尽きると思います。
単に左右の動きに時間差が出ているだけかもしれませんし、叢生を起こしている歯の中に骨性癒着している歯があるのかもしれません。
相談者さんの場合に何が起こっているかはわかりませんが、矯正担当のドクターは色々と考えているはずですので、不安や疑問がある場合には遠慮なく相談してみると良いと思います。ご検討下さい。
叢生部分の歯が動かない場合は、原因を究明して対策を考え、実施するということに尽きると思います。
単に左右の動きに時間差が出ているだけかもしれませんし、叢生を起こしている歯の中に骨性癒着している歯があるのかもしれません。
相談者さんの場合に何が起こっているかはわかりませんが、矯正担当のドクターは色々と考えているはずですので、不安や疑問がある場合には遠慮なく相談してみると良いと思います。ご検討下さい。
- 新橋銀座しらゆり歯科
- ( 東京都 中央区 )
- 2020-06-11 11:12:00
ご質問に対して回答させていただきます。
矯正を始めたものの動きが悪いことを心配されているのですね。
矯正治療において、歯の移動スピードには個人差があります。ですので、歯の移動が遅いこと対して過剰に心配する必要はないかと思います。
矯正治療が想定通りに終わったケースでも、始めは動きが悪かったなんてことも少なくありません。
しかし、稀に矯正を開始してもなかなか歯が動かない場合があります。
その場合、コルチコトミーといって顎の骨の表面にスリットを入れるような手術により、歯の移動を促進することがあります。
また、前歯を以前にぶつけたりした既往がある場合、歯と骨が癒着して、矯正治療開始後も全く歯が動かない場合があります。
その場合は、一度脱臼(歯を軽く骨から外す)させることで、移動が可能となることがあります。
治療開始後かなりの期間が経っても明らかな移動の遅れが認められる場合は、これらの方法を検討します。
矯正が順調に進むことをお祈りしております。
矯正を始めたものの動きが悪いことを心配されているのですね。
矯正治療において、歯の移動スピードには個人差があります。ですので、歯の移動が遅いこと対して過剰に心配する必要はないかと思います。
矯正治療が想定通りに終わったケースでも、始めは動きが悪かったなんてことも少なくありません。
しかし、稀に矯正を開始してもなかなか歯が動かない場合があります。
その場合、コルチコトミーといって顎の骨の表面にスリットを入れるような手術により、歯の移動を促進することがあります。
また、前歯を以前にぶつけたりした既往がある場合、歯と骨が癒着して、矯正治療開始後も全く歯が動かない場合があります。
その場合は、一度脱臼(歯を軽く骨から外す)させることで、移動が可能となることがあります。
治療開始後かなりの期間が経っても明らかな移動の遅れが認められる場合は、これらの方法を検討します。
矯正が順調に進むことをお祈りしております。