しょうさんの相談
カテゴリ:装置・治療法
先天性欠損歯の矯正治療について
私は、前歯から3番目の犬歯が乳歯のままです。以前歯医者さんで先天性欠損の診断を受けた際にこのまま抜け落ちるまで様子を見る事になったのですが、抜ける気配がありません。また、乳歯である影響?なのか前歯同士の隙間が広くすきっ歯がとても気になります。早くすきっ歯を矯正したいのですが、このまま乳歯が抜けるまで待つのが最善でしょうか?
他に方法があれば教えて頂きたいです。
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2020-05-29 12:38:00
読ませていただきました。
乳歯は歯冠部が小さいのですきっ歯になっているのでしょう。先天欠如していて他に不正咬合がなかれば、その乳犬歯を抜歯して矯正治療で隙間を犬歯の部分に作りインプラントにする事をお勧めします。反対側の犬歯と同じ量の隙間を作ってもらえば審美的に問題がなくなります。
治療が成功する事を祈っています。
乳歯は歯冠部が小さいのですきっ歯になっているのでしょう。先天欠如していて他に不正咬合がなかれば、その乳犬歯を抜歯して矯正治療で隙間を犬歯の部分に作りインプラントにする事をお勧めします。反対側の犬歯と同じ量の隙間を作ってもらえば審美的に問題がなくなります。
治療が成功する事を祈っています。
- さわだ矯正歯科桂クリニック
- ( 京都府 京都市西京区 )
- 2020-05-30 15:25:00
全体の矯正をすれば、前歯の隙間をなくして治療できます。犬歯が欠損ならば乳歯の状態を診て抜いて小臼歯を持ってくるか、乳歯を残すかを考えます。