KeiChangさんの相談

カテゴリ:治療後・アフターケア

交叉咬合について

  • 投稿者 KeiChang さん [31才 男性 会社員] 2020/05/23/ 13:30
  • カテゴリー 成人矯正 治療後・アフターケア 治療済
  • お悩みの歯 上あご右1番 上あご右2番 上あご右3番 上あご右4番 上あご右5番 上あご右6番 上あご右7番 上あご右8番 上あご左1番 上あご左2番 上あご左3番 上あご左4番 上あご左5番 上あご左6番 上あご左7番 下あご右1番 下あご右2番 下あご右3番 下あご右4番 下あご右5番 下あご右6番 下あご右7番 下あご右8番 下あご左1番 下あご左2番 下あご左3番 下あご左4番 下あご左5番 下あご左6番 下あご左7番 下あご左8番

幼い頃から出っ歯だったので、小学校低学年から20歳頃の長期に渡り、FKO→ワイヤー→リテーナーによる矯正をしていましたが、終盤になって交叉咬合になっている(上の歯列が左に、下の歯列が右にずれている)ことに自分で気が付きました。

当時若かったので先生に対して何も指摘できず、先生も何も言ってくれませんでしたが、20歳後半頃から頬の裏を噛んでしまうなど噛み合わせが気になり始め、顎関節症(左右ポキポキ音が鳴る)も発症し、頭痛・肩こりもひどいので、当時の矯正プロセスに疑問を持ち始めました。

症状を改善するためには、もう一度歯列矯正をしなければならないでしょうか?これ以上大金を使いたくないし、つらいワイヤー矯正を再度やる気にはなれませんが、健康状態に関わっている気がするので、どうすべきか悩んでいます。

読ませていただきました。

FKO、ワイヤー矯正、リテーナーとう流れは間違ってはいません。ただし、交叉咬合を治療されていないのが気になります。行かれていた矯正歯科医院で再治療をして頂くのがもっとも費用がかからずに済む方法です。もしかすると骨格性に顎がずれている事はありませんか?どちらにしても治療された先生に相談する事をお勧めします。

顎関節症ですが、これは矯正治療とは関係ない事が多いです。しかし矯正歯科医は顎関節症に詳しいです。相談してみるとよいです。現在は音が鳴る程度では治療の対象にはなりません。痛みと運動障害があると治療の対象になります。この治療は口腔外科の領域になります。どちらにしても判断してもらってください。頭痛、肩こりについても直接的なエビデンスがあるかは疑問です。

まずは治療して頂いた先生に相談してみてください。治療が成功する事を祈っています。

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