はるなさんの相談
カテゴリ:成人矯正
現在歯科矯正治療中です。
矯正に至った経緯は顎が小さく、歯並びがガタガタの中歯ぎしりが酷く開口症のため下顎の左右の歯が折れてしまいました。上下左右の7番を抜歯し、8番目の親知らずを7番にもってくることとなりました。
また、上顎前突症のため上の歯左右4番の抜歯行うこととなりました
本題の相談の内容は、下顎左5番の歯が脆いことです。
歯の状態が悪く抜髄1歩手前なため、このまま抜髄をし何十年か後に抜歯をすることとなり両隣の歯に負担を掛けてしまうことになるのなら抜いてしまいたいと考えておりますが、それは可能でしょうか?
仮に抜髄出来たとしても矯正治療中の間は奥歯は6番しかありませんが生活に支障はございますか?
長くなってしまいましたが、ご回答頂けると幸いです。
- プロ矯正歯科
- ( 東京都 墨田区 )
- 2020-05-25 10:41:00
こんにちは
抜髄するのはかまいませんが、
他の歯の負担が増加しますので、
可能であればかぶせたりして
少しでも長く使用できるとよいですね
抜くのはもったいないですし
治療費用が大変なら保険の歯でいいと思います
抜髄するのはかまいませんが、
他の歯の負担が増加しますので、
可能であればかぶせたりして
少しでも長く使用できるとよいですね
抜くのはもったいないですし
治療費用が大変なら保険の歯でいいと思います
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2020-05-25 18:51:00
読ませていただきました。
可能ですが、まだ抜髄していないのでしたら第一小臼歯の方が矯正治療には有利です。特に上顎前突の場合は第一小臼歯の方が有利です。先生に確認する事をお勧めします。私はすでに抜髄している歯がある場合はその歯を選択する事にしています。その場合は治療期間が延びる事になります。第一小臼歯をまず第一大臼歯(6番目の大臼歯)まで移動します。その期間が増えます。
6番しかなくても大丈夫だと思いますが、5番抜歯で上顎前突症が治るか?担当医に確認してください。
治療が成功する事を祈っています。
可能ですが、まだ抜髄していないのでしたら第一小臼歯の方が矯正治療には有利です。特に上顎前突の場合は第一小臼歯の方が有利です。先生に確認する事をお勧めします。私はすでに抜髄している歯がある場合はその歯を選択する事にしています。その場合は治療期間が延びる事になります。第一小臼歯をまず第一大臼歯(6番目の大臼歯)まで移動します。その期間が増えます。
6番しかなくても大丈夫だと思いますが、5番抜歯で上顎前突症が治るか?担当医に確認してください。
治療が成功する事を祈っています。