えむさんの相談

カテゴリ:装置・治療法

顎間ゴムについて

先月からワイヤー矯正をしています。

先日一回目の調整で、ゴムをかけることになりました。
心づもりをするのに色々ネット検索をしていたのですが、ゴムかけにはワイヤーにフックをつけてそこにゴムをかけるのが一般的なんでしょうか?
私の場合は、フックなどはついておらずブラケットに直接ゴムをかけています。
これはブラケットやついている歯に負荷がかかったりしないのでしょうか?
未だにゴムかけしている歯が激痛で、これで大丈夫なのか不安で…。
ブラケットに直接ゴムかけすることが問題ないのであれば、逆に何故フックが必要になってくるのでしょうか?

教えていただけると幸いです。

読ませていただきました。

ブラケットに直接ゴムをかけるという治療頻度は低いですが、まったく行わない事ではありません。

何が違うかと言えば、歯に直接かけると力が強くなりすぎる事があります。歯は急激に牽引されている方向に動きます。そのために歯根が露出してしまう怖れがあります。しかし、矯正歯科医がその選択をして、さらにゴム牽引する力を弱めていれば大丈夫です。歯を単独で牽引する時は注意しているはずです。

ワイヤーにつけられたフックにゴムをかける場合は、ワイヤーが通っているすべての歯に力が分散されます。従って、その歯だけに強い力が加わるわけではありません。

考慮してくれているはずです。あまりに痛い場合は相談される事をお勧めします。

治療が成功する事を祈っています。
  • えむ(33歳 女性 主婦 )
  • 2020年04月21日23時50分
回答ありがとうございます。

矯正歯科にて痛みの相談をしたところ、弱いゴムに変更することとなりました。
ひとつの歯の向きを変えたりというよりは、歯全体を下げるためのゴムかけだという風に説明されたので、このまま歯単独でかけ続けるのは少し不安ではありますが…。
弱いゴムで続けてみて、痛みが治らないようなら、ワイヤーにつけてもらえないかともう一度聞いてみることにします。

回答いただけたので、痛みで不安なままで過ごすことなく気持ちが楽になりたした。
ありがとうございました。

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