ぴかそさんの相談

カテゴリ:装置

矯正のこれなに?

今日ワイヤーをつけ本格的に矯正が始まりました。
そのときに噛むときに当たる歯、下6番目両側に何か白い硬いものをつけられました。噛むときに上の6番とその何かわからないものが当たる感じになるので口は閉じません。
この白い硬いもの聞いたことがないのでなんだろう?って思ってます
先生は、歯が内側にいってるから外側にさせるために筋肉を動かす?みたいな感じです。

現在海外にいて英語圏じゃなく医者が英語がうまくないので説明も適当で、これってどういう仕組みなのかとかもわからず。。。

こちらで回答がいただけたら助かります。

読ませていただきました。

レジン(樹脂)だと思います。大臼歯の噛む所に盛り上げた感じでしょうか?前歯の噛み合わせが深いのではありませんか?それを一時的に解決するのだと思います。あまりおこなわない治療です。その歯科医のやり方だと思います。慣れるまで大変ですね。

治療が成功する事を祈っています。
  • ぴかそ(21歳 女性 学生 )
  • 2020年04月14日17時32分
お返事ありがとうございます。前歯が少し出てる感じではあります。
ワイヤーで引っ張られてるし口閉じないし噛むとき痛いし大変です。。がんばります
海外での治療は大変ですね。もし日本へ帰国する事になったら、今通われている歯科医院から最初の診断に用いた資料(レントゲン写真、模型)を日本に持って来てください。できればどんな治療をしたかを記載してもらってください。継続的に治療を行うのに必要になります。

治療が成功する事を祈っています。
さいたま市のSilver Lace矯正歯科と申します。

実際にお口の中を拝見したわけではありませんので何とも言えませんが、「白い硬いもの」は硬質レジンというプラスチックの1種だと思います。ムシ歯を削った後に詰める物と同じ仲間です。

内側に倒れている歯の外側に硬質レジンなどで出っ張りを作り、上の歯とうまい角度で当たるようすると、咬むときの顎の筋力を、倒れている歯をワイヤーで起こすときの補助として使える、というものだと思います。

上手くいけば、その場所で咬めば咬むほど下6番が起きてきますが、失敗するとさらに内側に倒しこんでしまうということもあるので、定期的な調整が必要になると思います。

これらの話はあくまで推測でしかありませんので、言葉が通じなくて大変かと思いますが、実際に相談者さんの担当しているドクターから説明してもらうのが最も良い方法だと思います。ご検討下さい。

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