あすさんの相談

カテゴリ:抜歯治療との違い

下顎第2小臼歯の永久歯がありません。

現在上顎1番のすきっ歯が気になり、歯列矯正のカウンセリングに行っています。
カウンセリングで行った矯正歯科で下顎5番の永久歯がなく、乳歯のまま2本とも残っていることが分かりました。
永久歯が埋伏していないため、将来的に乳歯が抜けてからインプラントやブリッジにする、もしくは乳歯を抜歯して矯正ですき間をつめるという方法をどこの矯正歯科でも提案されています。
私としては自分の歯だけで矯正を行いたい気持ちのほうが強いですが、今後のことを考えるとどちらが私にとってベストな治療なのか分からず悩んでいます。
いろんな意見をいただければ嬉しく思います。よろしくお願いいたします。

読ませていただきました。

一番お勧めなのは記載されているようにすべてが自分の歯です。人工物には寿命があります。

乳歯を抜歯してその隙間を前歯と後方の臼歯を移動させて閉鎖します。下顎の第三大臼歯(親知らず)はありますか?もしあればこれを使用します。たとえ埋伏していても大臼歯が前方に移動すると萌出してくる事があります。抜歯しないでください。

次にお勧めなのはインプラントです。ブリッジはお勧めしません。前後の歯を削る必要があります。また歯のない部分に橋を渡すのでその橋の部分の下が不潔になります。これは避けたいです。

不正咬合の程度にもよりますが、移動して閉鎖するのがベストです。

治療が成功する事を祈っています。
  • あす(23歳 女性 会社員 )
  • 2020年03月26日22時05分
回答ありがとうございます。
乳歯を抜歯して隙間を矯正で閉じるのが一番良いのですね。その方法でお願いしようと思います。
親知らずは下顎の左右両方にあります。まだ埋まったままの状態です。
まだ詳しくは検査していないのでお願いする矯正歯科がどういう判断をするのか分かりませんが、その点についても相談して進めていきたいです。
下の親知らず(8番)が存在する場合は,乳歯Eを抜き奥歯(6,7,8番)を5,6,7番の位置に前方移動します.8番がなければ,そのままにして抜けたらインプラントです.

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