29さんの相談
カテゴリ:かみ合わせ
噛み合わせが悪いのか。
元々噛み合わせはいい方ではないと思います。ですが勉強していたり音読していると下の歯が出てくるのか正面を向いたときに前歯と下の歯が当たり変形します。でも食事をすると元に戻ります。
こういうのってどういう治療をするものなのですか?
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2020-03-26 11:19:00
読ませていただきました。
“前歯と下の歯が当たり変形します。でも食事をすると元に戻ります。”この記載がよくわかりません。歯が変形する事はないので唇の事でしょうか?かみ合わせがよい方ではないという記載がありますので矯正歯科専門の歯科医院へ初診カウンセリングを受けられては如何でしょうか?
解決すると良いですね。
“前歯と下の歯が当たり変形します。でも食事をすると元に戻ります。”この記載がよくわかりません。歯が変形する事はないので唇の事でしょうか?かみ合わせがよい方ではないという記載がありますので矯正歯科専門の歯科医院へ初診カウンセリングを受けられては如何でしょうか?
解決すると良いですね。
- くにい歯科・矯正歯科
- ( 栃木県 宇都宮市 )
- 2020-03-28 02:47:00
はじめまして。
文面だけでは何とも言えませんが、勉強やスマートフォンなどで顔が下の方へ傾く姿勢のため下顎がやや前方に移動し上下の前歯がぶつかりやすくなっている歯列接触癖(Tooth Contacting Habit:TCH)の可能性があります。
その際歯の周りの歯根膜から咬筋という咀嚼筋を反射的に活動収縮させ、さらに上下の歯が接触するようになって咬筋が活動しする悪循環となり、習癖へと発展することがあります。
歯列接触癖(TCH)を軽減方法のひとつとしては、緊張していないかを自覚するために「上下の歯を離してリラックスする」などと書いた紙を家の中に貼り、それを見たときには意識して力を抜くなどを繰り返す認知行動療法が有効です。徐々に咬筋の収縮の悪循環がなくなり改善するかと思います。
それ以外にも咬み合わせが気になるようなら一度矯正専門の歯科
医師に相談してはいかがでしょうか。
29さんが、納得いく治療ができること願っています。
文面だけでは何とも言えませんが、勉強やスマートフォンなどで顔が下の方へ傾く姿勢のため下顎がやや前方に移動し上下の前歯がぶつかりやすくなっている歯列接触癖(Tooth Contacting Habit:TCH)の可能性があります。
その際歯の周りの歯根膜から咬筋という咀嚼筋を反射的に活動収縮させ、さらに上下の歯が接触するようになって咬筋が活動しする悪循環となり、習癖へと発展することがあります。
歯列接触癖(TCH)を軽減方法のひとつとしては、緊張していないかを自覚するために「上下の歯を離してリラックスする」などと書いた紙を家の中に貼り、それを見たときには意識して力を抜くなどを繰り返す認知行動療法が有効です。徐々に咬筋の収縮の悪循環がなくなり改善するかと思います。
それ以外にも咬み合わせが気になるようなら一度矯正専門の歯科
医師に相談してはいかがでしょうか。
29さんが、納得いく治療ができること願っています。