あやぱんださんの相談
カテゴリ:その他
先天性欠損歯の治療について
10歳の子供の上の右2と左3、4番目の歯が先天性欠損歯です。
そのうち、右2は既に抜けていて、隙間が空いています。
左は2が矮小歯です。
矯正歯科に相談にいったところ、ビムラー矯正で、隙間をつくり隙間に大人になるまでは仮歯をつけて、見た目をよくし、大人になってからインプラントなどをする、という説明でした。
2本連続で先天性欠損だと、矯正だけでは隙間が厳しいとのことです。
インプラントはまだ歴史が浅いため、不安な面が大きいです。
一般的には、このような既に乳歯がぬけていて2本連続欠損だと、この治療法が通常でしょうか?
また、他の歯科に相談にいこうかと考えましたが、相談先は先天性欠損の場合は口腔外科や普通の歯科でなく、矯正歯科ですか?
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2020-01-28 12:44:00
読ませていただきました。
相談に行かれるのは矯正歯科が正しいです。また2本少ないとなるとインプラントが必要だと思います。その矯正歯科医の意見に賛成です。
インプラントですがすでにかなり歴史があります。現在は1歯ない場合はインプラントがお勧めです。以前はブリッジと言って前後の歯を削ってかぶせて1歯あるようにしていました。前後の歯を削る事を考えればブリッジよりはインプラントを今はお勧めします。またお子様が実際にインプラントを行う時期にはさらに進歩しているはずです。
連続した2歯ない場合は隙間の大きさで歯の移動では閉鎖できない事があります。また、全体的な歯並びなども考えなければなりません。インプラントを入れる隙間も他の歯とのバランスも考えなければなりません。従って矯正歯科は必ず必要になります。
治療が成功する事を祈っています。
相談に行かれるのは矯正歯科が正しいです。また2本少ないとなるとインプラントが必要だと思います。その矯正歯科医の意見に賛成です。
インプラントですがすでにかなり歴史があります。現在は1歯ない場合はインプラントがお勧めです。以前はブリッジと言って前後の歯を削ってかぶせて1歯あるようにしていました。前後の歯を削る事を考えればブリッジよりはインプラントを今はお勧めします。またお子様が実際にインプラントを行う時期にはさらに進歩しているはずです。
連続した2歯ない場合は隙間の大きさで歯の移動では閉鎖できない事があります。また、全体的な歯並びなども考えなければなりません。インプラントを入れる隙間も他の歯とのバランスも考えなければなりません。従って矯正歯科は必ず必要になります。
治療が成功する事を祈っています。