あいさんの相談
6歳受け口 転院
小学1年生女の子の娘の受け口についてよろしくお願いします。
乳歯の時から犬歯あたりから反対咬合になっています。
上の歯が前に出ることはないですが、頑張れば下の歯と同じ位置に噛み合わせられる程度です。
上の前歯2本が抜けたので色々と調べて矯正をはじめました。
現在、取り外し可能な装置で上顎を広げたところです。
何週間かに一度検診に通っているのですが、
多々、娘がかなり痛がってるのに大丈夫!と先生が手を止めてくれたり、方法を変えてくれたりしてくれません。
1度目は下の犬歯に押されて上の歯が 内側に入っていってしまっていると、犬歯を削り始めたのですが、
娘は体を動かして痛いと訴えていたので、私も痛がってるので。と言ったのですが痛くないです!と何度も削り止めてくれませんでした。
2度目は、上顎を広げるとこまでひろげたので固定装置を付けるための型どりをした時に
奥歯に輪っかの金属装置のサイズを確認する為に何度も付けるのですが、痛いと訴えていても力づくで、サイズ交換で取る時も涙を流して耐えているのに大丈夫ですの一言で、最終終わった時に声を出さずに泣いていました。
1.2回のことなのですが、これからもこのような診察になると思うと親としても声も出さずに涙を流して耐えている娘を見るのがつらくなってしまいました。
次回、痛い金具の取り付けがかと思うとマウスピースで治療してくれるような所に転院しようかと悩んでしまいます。
こんな途中でも転院は可能でしょうか?
マウスピースで反対咬合は治るものなのでしょうか?
まだ前歯は抜けたままで生えてきていません。
素人の私が見る限り、前歯が内向きに生えてこなければこのままでも受け口にならない気もします。
身内で受け口はいないのですが、主人が乳歯の時に受け口だったそうで生え変わりとともに自然に治ったようです。
※一部内容を修正・割愛いたしました(運営部)
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2019-07-02 19:07:00
反対咬合は骨格性でしょうか?歯の問題でしょうか?それにもよりますが、マウスピースはお考えにならないでください。作用は限定的ですし、もし骨格性だと逆効果も考えられます。
先生が優しく接してくれればおこなっている事は問題ないです。金属の輪はバンドとよばれています。これはなるべくぴったりとしたバンドをはめないとバンドと歯との間から虫歯になってしまいます。また装置の脱落にもつながります。先生はおそらくリンガルアーチを制作するのではないでしょうか?
その先生は厳しい方なんでしょう。しかし、もう少し考えてもらいたいですね。正しい事をしていても耐えらなければ治療にはなりません。私どもが子供の頃の歯科医のようです。
先生と話し合われたらどうでしょか?その患者様の正確に合わせて治療するというのも矯正治療です。すべての患者様の性格は同じではありません。
治療が成功する事を祈っています。
- あい(37歳 女性 主婦 )
- 2019年07月03日11時47分
ご回答頂き、落ち着いて考え直すことができました。
マウスピースの考えはやめ、現在の歯科医院に理由を説明し担当医を変えてもらうことができました。
担当医の強引な治療に不信感も抱きはじめていましたが、治療自体は間違っていないと安心することがでました。
ありがとうございました。
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2019年07月03日12時58分
受け口は骨格性だと長期間の治療になります。ご家族の理解とサポートが必要です。
治療が成功する事を祈っています。