歯茎が痛えさんの相談
カテゴリ:装置
矯正について
小さい頃から反対咬合の歯だったのですが、6歳くらい?の時にマウスピースをつけ、小学5年生からワイヤーの矯正を始めました。2、3年程つけることになると先生は仰っていました。しかし、それから約1年くらいでまだ完全に上の歯が下の歯に被さっていない状態にも関わらず取り外されてマウスピース矯正に移り、今はリテーナー矯正をしています。毎日欠かさずマウスピースをしていたものの、だんだん歯が戻ってきて歯の中心もかなりずれてしまいました。それにもかかわらず先生は毎回定期検診のたびに順調だと仰っているので、何を考えているのかよく分かりません。それに、学校の健康診断の歯科健診で噛み合わせが悪いことによって奥歯の噛み合わせが悪くなり歯が削れて、そのせいで顎関節症がかなり酷いと言われました。今つけてるリテーナーも歯が戻ってきているからかうまくはまっておらず、歯茎がとても痛いし歯がずれないか心配です。どうするべきでしょうか?
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2019-05-14 10:10:00
読ませていただきました。
反対咬合は骨格性だったのだと思います。
思春期性の成長時期(一般的には13から15歳)の時に下顎は成長します。それだと思います。下顎骨の成長はコントロールする事は難しいです。男性に多いのですが、15歳すぎても成長する事があります。そのために歯並びがずれてきます。保定装置を使っても下顎骨の成長は防げません。それでも必ず使用してください。成長発育の結果どうなるか?を経過観察する必要があります。矯正歯科医もそれを注視しているはずです。
治療が成功する事を祈っています。
反対咬合は骨格性だったのだと思います。
思春期性の成長時期(一般的には13から15歳)の時に下顎は成長します。それだと思います。下顎骨の成長はコントロールする事は難しいです。男性に多いのですが、15歳すぎても成長する事があります。そのために歯並びがずれてきます。保定装置を使っても下顎骨の成長は防げません。それでも必ず使用してください。成長発育の結果どうなるか?を経過観察する必要があります。矯正歯科医もそれを注視しているはずです。
治療が成功する事を祈っています。