あいとさんの相談
カテゴリ:治療中のケア、調整
矯正中のかみ合わせ
昨年春より非抜歯(親不知はすべて抜歯)、表側の装置で反対咬合と乱ぐい歯を矯正しています。
矯正当初から早速かみ合わせは合わなくなり、歯の点々とでしか噛めず、前歯で噛み切ることも、奥歯でものを擦切ることも、矯正を始めて1年経った今でもできません。
まだ下の犬歯や前歯を動かしている最中で、歯並びはまだ並んでいません。
奥歯2本は上下とも現在夜間のみゴムかけをしています。
毎回調整時に「まだかみ合わせは合うようになりませんか?物が噛めません・・」と伝えるのですが、「まだ先ですね・・奥歯はかなり合ってきてるけど、前歯が綺麗にならないと実感できないかも」と言われています。
奥歯は噛みあってるらしいのですが、上下の犬歯と前歯が現在ちょうどガッチンとなってしまって全く実感できませんし、見た感じも噛みあっているように見えなくて不安で・・
物が噛めずかなりストレスです。
矯正中はこんなものなのでしょうか。みなさん最後の微調整までこのストレスを抱えているでしょうか。
- にい歯科・矯正歯科
- ( 兵庫県 神戸市東灘区 )
- 2019-02-27 23:15:00
はじめまして
いろいろと矯正歯科治療中は大変だと思います。
とくに反対咬合でかみ合わせを逆転するまでの際にはかみにくくなりますしおしゃっておられる乱ぐい歯もあり かみ合わせがなく なかなかつらい時期だろうとお察しいたします。
最後の微調整までとはいえませんが上下の歯の早期接触などが
なくなるまで結構大変かと思います。
歯並びの程度によりますし患者さんの個人差もありなんともいえない点もありますが気長にがんばって虫歯にならないように矯正治療とつきあっていただけますようお願いします。
いろいろと矯正歯科治療中は大変だと思います。
とくに反対咬合でかみ合わせを逆転するまでの際にはかみにくくなりますしおしゃっておられる乱ぐい歯もあり かみ合わせがなく なかなかつらい時期だろうとお察しいたします。
最後の微調整までとはいえませんが上下の歯の早期接触などが
なくなるまで結構大変かと思います。
歯並びの程度によりますし患者さんの個人差もありなんともいえない点もありますが気長にがんばって虫歯にならないように矯正治療とつきあっていただけますようお願いします。
- あいと(30歳 女性 会社員 )
- 2019年03月04日13時49分
ご回答ありがとうございます。
やはりそうなのですね…
矯正している方のブログ等見ていると、意外とどんな方も普通に食事してらっしゃるような感じなので、噛めてるのかなぁ、と羨ましい気持ちでした。うどん等の柔らかい麺も歯の間から抜けていくので満足に噛めず、丸呑みする毎日です笑
忍耐強く頑張ります。
やはりそうなのですね…
矯正している方のブログ等見ていると、意外とどんな方も普通に食事してらっしゃるような感じなので、噛めてるのかなぁ、と羨ましい気持ちでした。うどん等の柔らかい麺も歯の間から抜けていくので満足に噛めず、丸呑みする毎日です笑
忍耐強く頑張ります。
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2019-03-15 12:51:00
読ませていただきました。ご回答が遅くなりました。コンピュータ環境の問題です。もし遅くても参考になればと思い記載します。
正直に申し上げて、矯正治療中の歯は移動しています。従って噛み合わせも変化しています。あいと様が記載されているような事は起きます。逆に噛み合ったままなら歯は移動しません。担当医の説明が不足しているかもしれません。
矯正移動後に装置が外れた後にセトリングという事が起きます。これは保定中に徐々に歯がわずかですが移動して噛み合ってきます。自然に起きます。矯正装置除去後一年もすればよく噛んでくるのが一般的です。それでもかみ合わせが悪い場合は歯科医は咬合調整をします。例えば治療前に不正咬合の状態でも噛んでいた歯は咬耗と言って、少し削れています。しかし、噛んでいなかった歯はまったくの新品で尖っていたりします。よくあるのは八重歯の犬歯です。この歯などは少し先を丸めてあげた方がよい場合があります。
回答になりましたでしょうか?治療中にはある事です。頑張って下さい。かみ合わせの変化は歯が動いている証拠です。
治療が成功する事を祈っています。
正直に申し上げて、矯正治療中の歯は移動しています。従って噛み合わせも変化しています。あいと様が記載されているような事は起きます。逆に噛み合ったままなら歯は移動しません。担当医の説明が不足しているかもしれません。
矯正移動後に装置が外れた後にセトリングという事が起きます。これは保定中に徐々に歯がわずかですが移動して噛み合ってきます。自然に起きます。矯正装置除去後一年もすればよく噛んでくるのが一般的です。それでもかみ合わせが悪い場合は歯科医は咬合調整をします。例えば治療前に不正咬合の状態でも噛んでいた歯は咬耗と言って、少し削れています。しかし、噛んでいなかった歯はまったくの新品で尖っていたりします。よくあるのは八重歯の犬歯です。この歯などは少し先を丸めてあげた方がよい場合があります。
回答になりましたでしょうか?治療中にはある事です。頑張って下さい。かみ合わせの変化は歯が動いている証拠です。
治療が成功する事を祈っています。