ゆかりんごさんの相談
カテゴリ:装置・治療法
私の左下奥歯は、斜めに埋もれており、歯が上の部分しか出てきていません。ぶつかってしまっているので、このまま生えることもないそうです。歯がまっすぐ生えてくるように矯正をしたいと思い、何件か相談をしに矯正歯科へ行きましたが、どこも生えているものに対しての矯正で斜めに埋もれている歯のための矯正ではないと言われました。噛み合わせが悪いせいなのか、友人いわく食べ物を食べるときも片寄っているそうで、口(正面写真を撮ったときなど明らかに右が下がっている。)も輪郭も、顔全体も年数を重ねるごとに左右差が目に見えて出てきてしまって、とても悩んでいます。私のような歯は、矯正しようがないのでしょうか??また、矯正を受け付けてくれる歯科はないのでしょうか。都内に出やすいので、可能な矯正歯科があればお伺いしたいです。
※相談室では、特定の歯科医院の紹介ができかねることをご了承ください(運営部)
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2018-08-20 15:25:00
読ませていただきました。
後ろの歯が覆いかぶさっていてその下の歯がはえてこれないという事でしょうか?その部分を矯正治療することは難しいですが可能だと思います。しかし、矯正歯科専門歯科医院でそれができないのはよくわかりません。もしかすると私の理解が足らないかもしれませんね。“どこも生えているものに対しての矯正で斜めに埋もれている歯のための矯正ではないと言われました。”という状況が理解できません。
顔貌についてですが、それはその奥歯のせいではないと思います。そこまで影響しないのではないでしょうか?他の歯が噛んでいればそれは関係ないと思います。
左右で噛めるのは理想ではあります。しかし、片側噛みの方は非常に多いです。しかし、それによって左右の非対称が起きるか?というと疑問です。
人の顔はよく見ると非対称です。歯の影響もあるかもしれませんが、かなり悪い場合です。お顔は唇や軟組織の問題の方が大きいと思います。
治療が成功する事を祈っています。
後ろの歯が覆いかぶさっていてその下の歯がはえてこれないという事でしょうか?その部分を矯正治療することは難しいですが可能だと思います。しかし、矯正歯科専門歯科医院でそれができないのはよくわかりません。もしかすると私の理解が足らないかもしれませんね。“どこも生えているものに対しての矯正で斜めに埋もれている歯のための矯正ではないと言われました。”という状況が理解できません。
顔貌についてですが、それはその奥歯のせいではないと思います。そこまで影響しないのではないでしょうか?他の歯が噛んでいればそれは関係ないと思います。
左右で噛めるのは理想ではあります。しかし、片側噛みの方は非常に多いです。しかし、それによって左右の非対称が起きるか?というと疑問です。
人の顔はよく見ると非対称です。歯の影響もあるかもしれませんが、かなり悪い場合です。お顔は唇や軟組織の問題の方が大きいと思います。
治療が成功する事を祈っています。
- ミライズ矯正歯科 南青山
- ( 東京都 港区 )
- 2018-08-20 22:46:00
ゆかりんごさん
はじめまして。ミライズ矯正歯科の富田です。
様々なお悩みがございますよね。
矯正専門医院ではそのお悩みを実際のお口の中やその他様々な要因をあらゆる角度から検査診断を行います。その診断のもと、患者さんにわかりやすく具体的に客観的情報をお話をして、患者さんが納得の上治療に進める様に日々努力しています。
したがって『どこも生えているものに対しての矯正で斜めに埋もれている歯のための矯正ではないと言われました。』という状況は私達も理解し難い状況です。
ちなみに「奥歯倒れている」状況とし考えられるのは下記の3通りです。
・親知らずが近心傾斜して半埋伏している
・第2大臼歯が近心or遠心傾斜して半埋伏している
・第1大臼歯が近心or遠心傾斜して半埋伏している
いずれも矯正歯科医師であれば、治せないということはありません。何通りかの治療方法を提示出来るはずです。現に私達は多くの半埋伏や完全埋伏している歯の牽引治療は多く経験しています。
ただし、該当する歯が親知らずの場合は、前方の大臼歯の状態が吸収等や致命的な問題が無ければ、矯正で起こす事無く抜歯する事も多々あります。
いずれにせよ、先ずは、設備の整っている矯正専門医院での検査と相談をお受け頂くことをお勧め致します。
はじめまして。ミライズ矯正歯科の富田です。
様々なお悩みがございますよね。
矯正専門医院ではそのお悩みを実際のお口の中やその他様々な要因をあらゆる角度から検査診断を行います。その診断のもと、患者さんにわかりやすく具体的に客観的情報をお話をして、患者さんが納得の上治療に進める様に日々努力しています。
したがって『どこも生えているものに対しての矯正で斜めに埋もれている歯のための矯正ではないと言われました。』という状況は私達も理解し難い状況です。
ちなみに「奥歯倒れている」状況とし考えられるのは下記の3通りです。
・親知らずが近心傾斜して半埋伏している
・第2大臼歯が近心or遠心傾斜して半埋伏している
・第1大臼歯が近心or遠心傾斜して半埋伏している
いずれも矯正歯科医師であれば、治せないということはありません。何通りかの治療方法を提示出来るはずです。現に私達は多くの半埋伏や完全埋伏している歯の牽引治療は多く経験しています。
ただし、該当する歯が親知らずの場合は、前方の大臼歯の状態が吸収等や致命的な問題が無ければ、矯正で起こす事無く抜歯する事も多々あります。
いずれにせよ、先ずは、設備の整っている矯正専門医院での検査と相談をお受け頂くことをお勧め致します。