フルーツグラノーラさんの相談
カテゴリ:効果
現在、口元がもっこりしているのにすごく悩んでいます。上の歯が全体的に若干前に出ている程度で、歯並び自体は悪くありません。しかし、もともとの骨格のせいなのか歯並びのせいなのか分かりませんが、口元が異常に出ていてそれが大きなコンプレックスです。そこで抜歯矯正によって口元の突出を改善したいと考えているのですが、どうでしょうか。若干前に出ているとはいえ歯並び自体はそう悪くないのに抜歯矯正なんてしても良いのか、また、抜歯矯正をしたところで口元の突出は改善されるのか、そういったことを考えるとなかなか踏み出せずにいます。
- さわだ矯正歯科桂クリニック
- ( 京都府 京都市西京区 )
- 2018-08-01 11:42:00
最近、アンカースクリューを利用した矯正治療では歯を抜かずとも口元を引っ込めることができるようになりました。従来の歯を4本抜く治療も有効ですが、歯が少なくなるデメリットがあります。それから、口元が出た原因があれば改善しながら治療すべきと考えます。それは、舌突出癖と開口習慣です。これはかみしめてゆっくり食べ咬筋を鍛えることとかみしめてのみこむトレーニングが有効です。くせがなおらなければ、後戻りの原因となります。
東洋人は白人と黒人の中間の口元で鼻とオトガイの接線、イーライン上に口唇がきます。また、楽に閉じれることも正常かどうかの判断基準となります。口元は、歯が前方に出たり歯が伸びすぎたりすると出た感じになります。もう一つの基準として上の前歯が顔に対して垂直に見えるかどうかです。口を開けて寝ていたり、舌の突出癖があると歯がでて顔に対して斜めになります。開口習慣により歯が長くなったのもアンカースクリューである程度改善できますのでできます。ですから、抜く抜かないに関わらずアンカースクリューを利用した矯正治療をお勧めします。そして舌のトレーニングを教えてくれる医院が安心です。
東洋人は白人と黒人の中間の口元で鼻とオトガイの接線、イーライン上に口唇がきます。また、楽に閉じれることも正常かどうかの判断基準となります。口元は、歯が前方に出たり歯が伸びすぎたりすると出た感じになります。もう一つの基準として上の前歯が顔に対して垂直に見えるかどうかです。口を開けて寝ていたり、舌の突出癖があると歯がでて顔に対して斜めになります。開口習慣により歯が長くなったのもアンカースクリューである程度改善できますのでできます。ですから、抜く抜かないに関わらずアンカースクリューを利用した矯正治療をお勧めします。そして舌のトレーニングを教えてくれる医院が安心です。
- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- ( 神奈川県 横浜市鶴見区 )
- 2018-08-01 13:19:00
読ませていただきました。
歯の問題なのか?骨格の問題なのかによります。あるいはその両方か?です。
歯が前方に傾斜しているタイプであれば抜歯による矯正治療の効果は大きいです。しかし、骨格の問題が大きければ抜歯をしても期待通りの結果は得られないかもしれません。
まずは矯正歯科専門歯科医院へ相談に行かれてください。検査をすれば判断ができます。骨格性の場合は手術でしか解決ができないかもしれません。ご自身の希望を伝えてどうする事がよいかお聞きになるべきです。
治療が成功する事を祈っています。
歯の問題なのか?骨格の問題なのかによります。あるいはその両方か?です。
歯が前方に傾斜しているタイプであれば抜歯による矯正治療の効果は大きいです。しかし、骨格の問題が大きければ抜歯をしても期待通りの結果は得られないかもしれません。
まずは矯正歯科専門歯科医院へ相談に行かれてください。検査をすれば判断ができます。骨格性の場合は手術でしか解決ができないかもしれません。ご自身の希望を伝えてどうする事がよいかお聞きになるべきです。
治療が成功する事を祈っています。
- 医療法人 くす矯正歯科
- ( 京都府 京都市下京区 )
- 2018-08-01 14:55:00
フルーツグラノーラさん、はじめまして、京都市 くす矯正歯科 楠 です。口元が出ているのは、歯が前にたおれているときは、抜歯をして治療しますが、骨自体が前に出ている場合は手術が必要です。
どちらにせよまずはご自身がどういった状態か矯正専門の歯科医院にご相談ください、よろしくお願いいたします。
どちらにせよまずはご自身がどういった状態か矯正専門の歯科医院にご相談ください、よろしくお願いいたします。
- まぶち歯科医院
- ( 京都府 京都市伏見区 )
- 2018-08-02 00:27:00
はじめまして。上下顎前突症としてお話しさせて戴きますと、年齢も成長が一般的に止まる年齢です。質問ですが、上下の口唇は、普段から閉じていますか?鼻呼吸はしやすいですか?(鼻咽頭疾患有無)、親知らずは上下4本存在していますか?、顎関節が開閉口するときにパキッと雑音がしたりしませんか?等々。単に歯を入れることは抜歯矯正でも外科矯正でもできることですが、問題は抜くというリスクに変わる健康を得られることが必須です。
22年という年輪を超えてやっとつかんだ口元ですので新しい口元に慣れ(適応)る必要性があることも知っておいて下さい。それらを踏まえ遠慮無しに専門医に歯並びを御相談なさって下さい。
22年という年輪を超えてやっとつかんだ口元ですので新しい口元に慣れ(適応)る必要性があることも知っておいて下さい。それらを踏まえ遠慮無しに専門医に歯並びを御相談なさって下さい。